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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

新潟対東京

2009-12-05 23:57:27 | フットボール

Img_1059 1-1の引き分けでした。

これで遂に2009シーズンが終了してしまいました。あっという間だったなぁ。振り返ればたくさんの思い出があって語り尽くせない程ですが、頭の中では一瞬で記憶が蘇って、もう12月5日かぁって感じです。

だから、感想も様々です。

去年と比較すれば、間違いなく大躍進。残留争いどころか優勝争いに加わっていたんだから、大したもんです。

けど、今シーズンの感想と言えば、序盤が良かったものの、みるみる尻すぼみしていく姿は、まるでガリバートンネルをくぐっているかのような納まりでした

そして、今日と言えば今シーズン一度も逆転勝ちのない新潟が、前半早々に失点され「やっちゃったぁ」っていう空気がスタジアムを包みます。そのまま、一進一退の攻防の10歩手前の攻防戦が後半まで続き、遂にマーカスと松尾の投入です。

監督って温情采配するタイプに見えなかったのに意外でした。そしたら、同点になっちゃったじゃないですか。最初誰が決めたのか全く分からなくて、嬉しんだけど「誰?誰?」みたいな空気が流れていて、喜びながらもビジョンに釘付けに。

そしたらアップになったのが松尾ですよ。松屋と間違いやすい松尾ですよ。

結構、ぶわっと来ちゃいました。「何で退団するんだよー」「対談だけにしとけよー」

こういうのでまとめられると、いい試合だったなって言うしかないですもん。ファビのラストゴールと言い、ビッグスワンは勝てない割にはこちらも温情采配をしてくれます。

Img_1062 まぁ、天皇杯が残ってるので、鈴木アルビはまだ前に進めるわけですが、とりあえず監督に「ありがとう」と伝える事が出来て良かったです。

何がありがとうかっていうと、スタジアム内に響いた「すずーき、じゅーん」のコール。

すげー、染みました。

「ありがとうございました」

あ、いや、普通に尊敬してますよ。監督には。

それとジェルソンもありがとう。野澤と北野を育てたスーパーグレートゴールキーパーコーチつまりSGGKCです。若林君よりも一文字多いですよ。

凄い。


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