ここ数年、ポンチョが流行っています。
私も事務所名がネイティブディメンションズだからなのか、ネイティブな文化(食事やアウトドア、お香やファッションなど)にも興味があります。
なので、ただのファッションポンチョじゃなくて、現地なポンチョを愛用しています。
アンティーク生地から作られています。
太目のパンツに合わせれば、南米や中央アジア風に。
ジーンズに合わせれば北米風スタイルと自由自在。
街中でもこれ着て歩いていますし、ちょっとした買い物の時でもコレ。
でも一番合っているシチュエーションは春先や秋口のキャンプの時。
夜、ランタンの明かりだけで、これ来てお酒飲んだり、コーヒー飲んだり、雰囲気抜群です。
ポンチョは脇が閉まっていないので、そんなに温かくないイメージがありますが、現地なポンチョであれば、生地がたっぷりしているので脇が閉じて寒くありません。
でも、いつでも脇から手が出せるから便利なんです。
また、裏地が起毛しているので保温力もあり、とても温かいです。
アクセサリーをつけて、ちょっとそれっぽくしていますが、実はこれが大事で、
このピンを外すと、ただの長方形の生地に戻ります。
だから、ラグやひざ掛けとしても利用できるのが、キャンプに一番合っている理由です。
目指す住宅のテーマ(一つに色んな用途を持たせる)にも合っている、私らしいポンチョです。
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