中だるみの多い試合でしたが、目標のないチーム同士の対戦において、旧知の監督、選手との対戦のみが観戦のモチベーション。
ある意味、勝敗は関係ないかも知れませんが、最終戦に勝つことの少ない新潟ですから、勝てて締めくくれたのは、来年に繋がると遠い目でさすらっておきましょう。
今シーズンを振り返ると、極端に調子のいい時期がありながら、極端に調子の悪い時期は少ないものの、勝ちきれない試合が多く、山あり谷ありの落差が激しいシーズンだったと思います。
だから、平均的なシーズン運びではなかったものの、順位は結局平均点の9位だったのはある意味納得。
やはりFWでしょうか。中盤のボール支配率はどの試合を見ても、かなりの率だと思いますが、アタッキングサードでの決定的な仕事が少なすぎます。来年は、ここを改善しなければ降格も見えてくるのではと危機感ありありな気分です。
しかも、前向きにとらえたいのに、先行してストーブリーグは暗いニュースばかりが目につくので、新潟の天気と同様暗くて重たい空模様です。
アルビレックス新潟も高気密高断熱住宅にならないもんかな。そしたら快適ですけど。
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