もうずっとこの空なんでしょうね。
家族団らんの明かりがこぼれる家も
不夜城の工場も
ずっとこの月が照らし続けてきたんでしょう。
私たちはこの空の下にいます。
ミニストック-04は設計図を審査機関にてじろじろ見られています。
建築確認申請
BELS申請
性能評価
3本申請中です。
審査料の合計が¥80,730
結構な出費ではありますが、この建物の評価を第三者から受けることで価値が高められます。
この住まいは私より長生きする予定なので、売却時など何かの時のためにこの価値を明らかにしておきたいと思います。
もちろん私の家だけ特別にこんなことをしているわけではありません。
14年前の事務所立ち上げ当初から、設計する建物の性能はほぼ変えていませんし、第三者からの評価を取ることを原則お勧めしています。
そして、何がすごいって、
まだ契約していません!
銀行の事前審査もせずに建物解体したり、
契約もしてないのに申請出したり、
逆張りのミニストック-04
ぜひ、参考にしないでください。
とかって、一人でキャッキャキャッキャ言ってたら、
斜め後ろの現場がもう最終盤に入っていました。
右斜め前の土地もついに、
道路から敷き鉄板が敷かれて、
地縄が張られていました。
仮設の電柱も立ってたし、
もう工事が始まるようです。
そして、そして、
左隣の土地も仮設トイレが座っていて、やり方だしが終わっていたので、
盆明けから工事が始まるんだと思います。
お隣のお隣も絶賛工事中でした。
40年以上前の古い団地なのに、
だからなのか、めちゃめちゃ建築ラッシュ。
これで、後ろ2棟の解体が始まっちゃったら、
もう近所迷惑の何物でもない状態。
バブルも見てきたこの空だけが、ここだけバブルみたいだなって思っているかもしれません。
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