今回のW杯で日本戦以外の記事を初めて書きます。
サッカーは上手い選手が沢山いるチームが強いんじゃなくて、勝った方が強いんです。
試合的にはタレントはポルトガル、点を多く取ったのもポルトガルでした。結果7-0の大差となりましたが、より多く興奮させてくれたのは北朝鮮だった気がします。
冷静に見れば前半あれだけのハイペースで試合を進めれば、後半足が止まるのは目に見えてた訳ですが、日本の戦い方と比べるとスカッとするというか、よりサッカーをしていた気がします。
と言うのも、日本の場合点を取るためにはどれだけ相手を崩すか、その為にはどこから組み立てるか、その為にはどこからプレスをかけるか、また失点をしないためにはどういったブロックを作るのか。確かに現代サッカーはち密な戦術が必要なのは分かります。
でも、北朝鮮が点を取る為に何をしていたかと言うと、シュートを打ってました。打って、打って、打ちまくってました。
ルールの少ない単純なスポーツ、サッカーにおいて一番必要なものを見せてもらいました。技術じゃなくて、魂をね。
何か、久々にサッカー見た気がしました。
:ju-su-mail:
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