経済産業省から、冬の節電対策について資料が配布されています。
冬の節電というとイコール暖房と言うようなイメージもありますが、これは夏でも同じで、照明や家電製品の積み重ねが電気の消費量の大半を占めています。
個人的には電気ポットや炊飯ジャーの保温は必要ないと思っています。コーヒー1杯のお湯なんて2~3分で沸きますし、ご飯の保温なんてご飯がまずくなるだけ。
高気密高断熱の家で省電力で冷暖房し、コマ目な家電製品のチェックが通年を通しての省エネに繋がります。
「便利」が省エネなのか、省エネじゃないのか。見つめなおしてみましょう。
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