昨年末に発表された内容ですが、新潟市が独自に省エネに関する補助事業を今年の春から始めるよ予定です。
太陽光発電の助成などは今までもありましたが、大きな事業としてひとくくりにされて、エネファームやペレットストーブの助成も組み込まれました。詳細は2月以降という事ですが、他の助成事業との組み合わせが知りたいところです。
それにしても、省エネに向けて加速中の世の中ですが、無駄をまき散らしながら省エネ設備を導入しても効果は大きくありません。
その設備を最大限に活かす仕組みを全体で計画しましょう。
ネイティブディメンションズの提案は、もちろん住宅の高断熱化により、設備効率を最大限上げることと、耐震・耐久・耐用化を図り住宅寿命を延ばすことです。
また、当事務所らしく付け加えるとすれば、構造を最大限に活かしつつ、コンパクトな生活動線を提案することで、設備効率をさらに上げていきます。
ちょうどいい大きさが家族のコミュニケーションにも繋がるメリット付の提案です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます