裕福で不自由のない家に生まれた少年が、親の敷いたレールに反発し、音楽の道を歩んでいくというドラマの様な生い立ちを持つ天才ギタリストです。
音楽に興味を持ったのはピアノが最初らしいですが、ギターに出会い、ジミヘンに惹かれ、それでも距離を置きながら、キザイア・ジョーンズという音楽を作り出しました。その音楽は自ら「ブルーファンク」と命名しています。
彼の音楽は、説明よりも「million miles from home」を聴く方が早いでしょう。
叩きつけるギターサウンドでありながら、柔らかさや、寂しさ、おおらかさがにじみ出ている楽曲です。
正に「アフリカ」が宿っている曲じゃないでしょうか。
もう一つ、「ブルーファンク」というジャンルを知るには、コチラがおススメ。
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