【ministock-06(soho)】一筆書き（入浴・洗濯編）-グランドピアノがある小さい家-

昨日の続きです。

まだまだ一筆書き。

洗面所の背中側に脱衣室があります。
そもそもお風呂から出てすぐに洗面所を使えるという事と、
誰かがお風呂入っていても洗面所を使える便利さがあります。

ちなみに脱衣室に鍵は設けていませんので、出入りはできます。

という事で入浴の為に、脱衣室へ。

脱衣室に設けたニッチ収納。
一番上が眼鏡置き場。
真ん中がティッシュボックス入れ。
一番下がごみ箱。

浴室排水溝にたまった髪の毛をティッシュでつまんで、ごみ箱に捨てましょう。
「いつか、誰かがやるだろう」ではなく、誰でも簡単にできるようにしました。


浴室正面には、バスタオル掛け。
毎日バスタオルを変える方はこれで十分。

脱いだ服は洗濯籠へ。
洗濯したら、浴室奥の物干室へ。


メインのランドリーロープの他に壁かけの物干も設け、何でもかかってきなさい状態。

毎日着るものだったらこれで完結。
干しっぱなしでもいいんじゃないですかね。

片付けたい方は、その脇のクロゼットへ。

そう、物干とクロゼットが1室なんです。
片付ける手間が短縮したどころか、取り込まなくてもいいかって思えるクロゼット。
干した時が片付けた時みたいなことになります。

取り込んだ場合、
ここで畳んでもいいし、
洗面所脇のながーい（昨日ご紹介済）カウンターで畳んでもいいし、アイロン掛けてもいいし。

着替えるときに視線が気になる場合は脱衣室とクロゼットをロールスクリーンで仕切る事もできます。
ドアは邪魔ですから、あくまでも簡単に。

一連の洗濯作業がほぼゼロ動線で完結します。