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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

ご自愛しよう。

2016-05-04 23:58:40 | 日記・エッセイ・コラム
先週の月曜日に眠れないほどの胸の痛みに突如襲われて、深夜に急患センターに行ったものの、ここではレントゲンが取れないから分からないとバッサリいかれ、とりあえずという事で話題のロキソニンを1粒渡され、帰ってきました。

ちなみに診察とロキソニン1粒で¥3,100なり。
その時ばかりは胸じゃなくて、懐が痛んだな。

2日目も市販のロキソニンでごまかして過ごしたものの、やはり夜は眠れないほどの痛さに襲われたため、観念して病院に行くことに。

血液検査、心電図、レントゲン、CTとまんべんなく検査した結果、

「肺に水が溜まっていますね」との診察。

「え?何それ」と思いつつ薬を渡されたので、その日から飲み始めると、痛みは徐々に引いてきました。

今週に入って、呼吸器内科専門の先生に経過を見てもらうために再び病院へ。
血液検査、レントゲンを撮ってもらって、診察の際に、その後体調はどう?と聞かれたので、

「薬が効いたのか、痛みは徐々に引いて行って、生活には困っていません」と答えた所、

「・・・・、そう」←がっかり口調

何をそんな不思議がっているんだろうと様子を見ていると、再び口を開いて、

「(前回は一般内科の先生が診察して、薬を出して帰ってもらったけど)僕が見る限り、ほぼ入院の感じだったんだよね。でも、レントゲン見ると、確かに治ってるね」って。

え?そんなにひどい感じだったの?つーか、治っちゃっうと、ダメなの?っていうより、治っちゃうって凄くない。

「いや、すごいよ。治ってるね。もう、大丈夫だと思いますよ。とりあえずもう1日分だけ薬出すので、それで完了という事にしましょう」

もう一回、最後に薬飲む理由がよく分かりませんでしたが、長時間待たされての診察で、もういっか的な精神状態だったため、素直に応じて、帰ってきました。

結果、治ったので良かったものの、ゴールデンウィーク寝込むなんてありえないから。(過去に経験済)
まぁ、ちょっと疲れ取らないとですね。

という事で、明日から芝生の上でしばらく過ごしてきます。
いい空気吸って、リフレッシュです。

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