![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8b/0abff3f34f70d61ca3e9727ffd6f13d7.jpg)
どうにもこうにも音髭が楽しかったです。
今朝から事務所仕事のBGMは音髭に参戦してくれたVAUNDYになりました。
聞き心地がいいです。
また、今年のトリはKing Gnu だったんですけど、まさかの曲順を間違えるというハプニング。
1人で違う歌うたい始めて、他のメンバーがポカーンとするアクシデント。
とにかく面白かったです。
順番は守りましょう。
工事の方はというと、
1階の天井と床を全部張ってから、壁を作り始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ad/4ee7d2a2dd1772473cf0d327aa26f3fb.jpg)
一般的には、壁下地を建ててから天井と床を張ります。
なんで順番を守らないかというと、
思春期だから。
というわけではなく、
まさに昨日の話になっちゃうんですけど、
柱や壁には「上の重さが落ちてくる場所」と「落ちてこない場所」があります。
何も考えずに構造を考える構造の作業を進めるととその違いに気が付くことがないので、全部同じ壁になっちゃいますが、
そうすることで力が落ちてこない柱や壁は作り方が自由にできるので、天井・床と壁の順番を変えることができて、作業効率をグッと上げることができるようになります。
更にここからがネイティブディメンションズワールド。
力が落ちてくる柱や壁の厚さは12cmですが、
力が落ちてこない柱や壁の厚さは、
なんと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b4/b4df55a98cf950fa5ec91d31fc71947c.jpg)
さまざま。
今回は4種類あります。
真ん中の画像が12cmで、左上から6cm、7cm、左下にいって8cm、10.5cm
見た目的に美しくするための場所もありますが、
一番の理由は、
家が小さいから!
どこどこが〇帖で、どこそこが〇帖という概念は昔話。
ミリ単位で部分部分を検討して、小さく感じさせない、むしろ使いやすい寸法に調整する、という設計を行っています。
設計する順番はとっても大事です。
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