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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

【ministock-04】出かけ方・帰り方・迎え方-建築家の小さな自邸-

2019-10-25 22:55:10 | ministock-04
これは、9年前に描いたミニストックの図面。

玄関です。

下駄箱は扉がなく、高さも自在に変えられる棚でした。

要はネイティブディメンションズの設計でよく出てくるアレです。
靴を乾かしたいので、扉はいらないなと思ったわけです。

しかし、ミニストック-01の設計で、ゴッドY氏から扉を付けてくださいと言われて設計した下駄箱がアレです。

めちゃくちゃ格好よくないですか。
キャンドルジュンのランプ

玄関に主照明がないので、より一層このキャンドルが目立つというか、存在感が半端ありません。

玄関の床がフローリングだってことと、下駄箱がそのフローリングと同じ材料ということにも気づいてもらえると助かります。

あー、僕もこれにしたい。

という事で、ミニストック-04もこの下駄箱にしようと思います。
キャンドルジュンはレア中のレア品のため入手できません。

とりあえず我が家のコレクションでも置いておこーか?

ま、その話は置いといて。

この下駄箱にしたい理由は実は他にあって、

我ながら便利すぎると思うわけです。

そのそもこの下駄箱どうやって使うのかというと、
縦に割って、真ん中と右は引き戸でフルオープンになります。
引戸がポイント。
扉だとキャンドルジュンを弾き飛ばしますが、引き戸なら事故りません。

でも、この中はハート君グッズや手袋やマフラー、帽子などの小物が入れっぱなしになると思います。
靴はそんなに片付けられなくてもいいや。

靴は床下にでも片付けるつもりですが、家族もそれに異論なし。
(だって、今現在の暮らしが玄関に下駄箱がなく、他の場所にわざわざ片付けているから。理由は、靴が多すぎて、そもそもここに片付けられないのが大きい・・・)

そして、左の列も開くと思いきや開きません。
左の扉は、開きっ放し。
リビングから直接使えるようになっています。

つまり、まとめるとこう。

下駄箱だけど、あまり靴を入れることは考えずに(じゃぁ、下駄箱じゃないじゃん)、何を片付けるかを家族で激論しました。←部屋の話じゃなくて、いつも道具の話ばっかりしてる我が家。

リビングからの収納として使えるし、濡れたままとか乾かしたい靴を片付ける(隠しておく)スペースでもあるわけです。
もともと扉なしがいいと思っていた私にとっては、ナイスな折衷案。

結果的に、主にハート君グッズとリビング廻りに置いときたいものを片付ける場所パート2として使う事に。
奥さんも、仕事のかばんを片付けるスペースとして秀逸すぎるとの感想。←これもゴッドY氏のアイディア。

そして、こっそりランドリーロープがありますが、これは濡れたモノの一時干しだったり来客時用。

傘掛けはミニストック-06の収納が秀逸すぎますがどうしよう。

濡れたまま扉に掛けられる設計でありながら、半乾きで片付けてもちゃんと通気してくれる傘収納
しかも、省スペース。
外張り断熱の特権(壁ががらんどうな事)を利用してます。

ダチョウの羽根のハタキが刺しっぱなしになってる傘立てがあるから、これを使おうか。
これの他の使い道を思いついたら収納を作ることにしよう。

窓も照明もない玄関。
足りてないようで、足りてる玄関になりそうです。





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