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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

仕事のカバン

2009-04-13 19:05:25 | ファッション

会社勤めの時はスーツでしたので、それに合うようなカバンを選んでいましたが、工事監理や打ち合わせで現場に行くことも多いので、すぐに汚れるというか傷だらけになってしまいます

20代の頃、両手いた方が現場でも便利かなというのと、勝手な一人妄想でニューヨーカーのビジネスマンをイメージして、スーツにデイパックという時期もありましたが、次第にフェードアウトし、普通に戻ったりもしました。(それにしても、スーツにデイパック姿のニューヨーカーはほんとにいるんでしょうか

今は、スーツを着てないのと、通勤がのため、両手が空くカバンを再び選んでいます。

には、ショルダーバッグの方がいいなと思うので、昔使っていたショルダーバッグを引っ張り出してしばらく使っていたのですが、カバンの中には、現場で使う道具やサンプルなどかなりの重たさになるので、ある日担いでたら、ストラップの根元からブチッと切れてしまいました。

その時はかなり恥ずかしかったです。ストラップが切れたことで、一人膝カックンみたいな感じになっちゃって。昔、電車の中で、吊革にぶら下がりながら寝てて、ガクッてなったのとイコールです

で、またまた、当時ニューヨーカーを意識してたデイパックを引っ張り出して、再デビューです。ただし、ニューヨーカーは意識していません。ただのローカリストです。

Img_01651とっても小分けがしやすくて、右に折りたたみ傘、左にタンブラーを入れといたり、一番出し入れしやすい所にi-pod収納(当時はCDプレイヤー)があったりと、正直文句のつけようがございません。水や埃にも強く、まさに、対現場用です。また、胸元、腰回りで固定もできるので、の時もずれることがなく、この時点ですでにスーパーなのですが、何よりも、これが奥様からのプレゼントだったというのが素敵です。

なんか、私、人から貰ってばっかりですね

ただ、ニューヨーカー時代(縮めるとこーゆー言い方になります)のヘビーローテがたたってか、底が擦り切れる寸前なんです

日常使いには困らない程度なので、第一線からは退いていただいて、次世代にバトンタッチをする予定です。一応明日から。

今日は、引退セレモニーですね。ナガブチでも流しながら。

持ってませんけど。


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