昨日も気象予報士が「近年80mm/h以上の豪雨年間発生数が増えています」と、発生件数を平均したと思われる赤線を示して、それが右肩上りになっているので「ほら、温暖化と豪雨の発生はリンクしていますよね」(ドヤァ!)と言っていましたが、豪雨が発生するピークの年前後に何が起こっていたか、心当たりがあったので調べてみました。
調整しましたが横軸がちょっとだけずれているのはご勘弁を。
(画像クリックで拡大)
上は気象庁発表の前述のグラフ、下は太陽黒点の増減を示した図で、基本的に太陽黒点が増えると(=太陽の活動が活発化)地球の気温は上昇、反対に減ると下降する(どちらも主に内陸部で)としたら、太陽の黒点が減って内陸部の気温が低下、つまり日本の気候で言うと寒気が強くなったら豪雨が増えていると読み解けませんか?
結局は温暖化に比例して豪雨が赤線の様に増えている訳では無く、太陽活動の活発化、不活化に従う作用として大気の温度が変化、温度変化の少ない海洋に暖められた大気と、大陸の大気との温度差が拡大する時期(=太陽が不活発)に豪雨が降っていると思うのですが、いかがでしょう(タイムラグはあり)。今は太陽活動が低下し続けているので、大気はどんどん冷えて豪雨や雹、雷と言った気象現象が増えていると思います。
前々から思っていましたが、気象予報士は地球しか見ていませんね。地上の事しか目を配っていないので、空の上で起こっている事に考察が足りないと思います。だから言う事が二酸化炭素で温暖化が大前提のデタラメになってしまう訳で、予報士じゃなくてペテン師になってます。
正に「木を見て森を見ず」、地球と言う惑星の気象現象を分析したいのであれば、それを取り巻くもっと大きな存在にも目を向けないと、永遠に予報なんて当たらないと思いますよ。
調整しましたが横軸がちょっとだけずれているのはご勘弁を。
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上は気象庁発表の前述のグラフ、下は太陽黒点の増減を示した図で、基本的に太陽黒点が増えると(=太陽の活動が活発化)地球の気温は上昇、反対に減ると下降する(どちらも主に内陸部で)としたら、太陽の黒点が減って内陸部の気温が低下、つまり日本の気候で言うと寒気が強くなったら豪雨が増えていると読み解けませんか?
結局は温暖化に比例して豪雨が赤線の様に増えている訳では無く、太陽活動の活発化、不活化に従う作用として大気の温度が変化、温度変化の少ない海洋に暖められた大気と、大陸の大気との温度差が拡大する時期(=太陽が不活発)に豪雨が降っていると思うのですが、いかがでしょう(タイムラグはあり)。今は太陽活動が低下し続けているので、大気はどんどん冷えて豪雨や雹、雷と言った気象現象が増えていると思います。
前々から思っていましたが、気象予報士は地球しか見ていませんね。地上の事しか目を配っていないので、空の上で起こっている事に考察が足りないと思います。だから言う事が二酸化炭素で温暖化が大前提のデタラメになってしまう訳で、予報士じゃなくてペテン師になってます。
正に「木を見て森を見ず」、地球と言う惑星の気象現象を分析したいのであれば、それを取り巻くもっと大きな存在にも目を向けないと、永遠に予報なんて当たらないと思いますよ。