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先日、夕景を撮って「なかなか良いものが撮れた」と喜んで帰って来て、早速PCで現像して見ていたら、←で指し示した部分にシミの様な丸い謎の形が。この位の大きさではかなり分かりにくいですが、何かがあるのは間違いないです。しかも連続して撮影した写真を見ていくと、矢印の様に左に動いて(!)その後下に移動して行って6カット目あたりで止まりました。その後はずーっとその位置に居座り続け、構図を変えた最後から4枚では縮小していました。何ですか、これ?
○部分拡大画像
翌日、同じレンズ(EF17-35mm F2.8L)、同じ様な露出条件でふすまを撮影してみましたが再現されず。
写真屋さんにも見てもらいましたが、「センサーに何かが付いているとすれば動くはずは無いし、それ以前に真っ黒な点になるはずだし・・・センサーのノイズ?」と、やはり何がどうなっているのか謎のまま。キヤノンに持って行った方が良いと言う事で、とりあえず買ったハマムラカメラさんに相談、そこでも「え?何ですか、これ?」。
次の撮影計画日まで1週間ちょいしか無かったので、その旨を伝えてキヤノンに持って行ってもらいましたが・・・日数が少ないのでチェックは無理って事で突っ返されました。(泣)
日を改めてキヤノンに出そうと思ってますが、思い出した様にこの現象が出ない事を祈るのみです。(-人-)
センサー上のゴミは巨大なモノを除き、チリ程度であれば黒くではなくシミのように写りますし、油系でなければ動きますから。
7Dであれば電源on/off時にセンサークリーニングが行われますから、落ちたんだと思います。
すでにご存じでしたら失礼いたしました。
チリ程度のゴミですか・・・それだったらセンサークリーニングで消えたのも説明がつきますね。
レンズを交換したら必ずセンサークリーニングを行わないとまずいですね。
情報ありがとうございました。<(_ _)>
一応、コンクリート壁の陰に入ってカメラを下に向けてレンズの脱着を行ったのですが、
それでも微細なゴミだったら入り込みますね。
せっかくの写真が・・・。(涙)