四季・彩

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冬の湖岸

2017年11月26日 | 風景写真

Data
 SONY DSC-W5
 ProgramAE ISO100 C-PL
 WB:太陽光
 撮影地:滋賀県マキノ町


まだ11月ですが、冬ですね・・・。
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蛇足ですが・・・

2017年11月22日 | Others
今日のニュース番組で出演者が「温暖化が進むと冬も寒くなるらしいですね」と言っていて、こう言う俗説めいた事をよく聞きますが、根拠は何なの?と言いたくなります。要は、なぜ寒くなるのか分からない→地球温暖化は間違い無い→夏が暑いと冬は寒くなる、と言う温暖化が大前提で何の根拠も無く「多分そうじゃ無いの?」って程度の事でしょう。世間話をする程度ならともかく、メディアでそう言う無責任な事を言って欲しくは無いですね。

私だって20年以上前は温暖化肯定派で、産業革命以降氷河は後退しているし、二酸化炭素濃度は上がり続け、南極や北極でも黒い塵が観測されて、同時に汚染も酷い事になっている!なぜ温暖化に世間は無関心なのか?と思っていました。その後、温暖化ガスによる地球温暖化が騒がれ出して教科書にも載る様になり、やっぱり本当だったかと思っていたんですが、まさかの大嘘だったとはね。

改めて太陽の黒点数を見てみると、1900年代中盤以降太陽活動が活発になって、地球規模で見たらちょっと気温が上がっただけ。黒点数が200個を越える様な活動状況だと温度が上がる方向に行くのかなと思います。

「温暖化が進むと寒暖の差が拡大する」と言うのであれば、そのメカニズムをきちんと説明して欲しいですね。これは推測ですが、洋上に浮かぶ孤島の様な条件下の国、内陸奥深くにある国では、寒暖差の拡大なんて感じてないんじゃ無いですかねぇ。洋上にポツンと浮かんでいる様な国は、暖められた海水温の影響で「温暖化している」と感じているでしょうし、内陸奥深くの国では「え?寒くなってますよ」と思っているんじゃないかと。
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温暖化は?

2017年11月17日 | Others
気象庁が「今年の冬の気温は平年並み」と言う予報を発表した時、「嘘つくんじゃねぇ、コノヤロー」と正直思いましたが、やっぱりこれまでに無く寒くなるのが早いですね。これは私の予想を超えています。去年が2012年以降の冬に比べたら暖かかったので(それでも寒いですが)、去年よりは寒いんじゃ無いかなぁと思ってました。

気温が高い方向にずれると「温暖化の影響ですね!」(ドヤァ!)と言う、独自意見を述べる事が出来ない気象予報士、今の様に気温が低い方向へずれるとその事に関して全くノーコメントなのはどう言う事ですか?気象って科学的根拠に基づいた解説があって然るべきだと思うんですが、暑くなったら「温暖化」、寒くなったらその事に触れないなんて、「温暖化ガスによる地球温暖化」が最早宗教と化している証拠ですよ。

そもそも、二酸化炭素が原因で地球温暖化が進んでいるのなら、これまでに無い寒さの冬が続くってのはおかしいでしょ?たまに例外があったとしても、二酸化炭素濃度が下がっていない以上、どんどん暖かくなっていないと論理破綻しますよね。加えて日本と言う、非常に分かりやすい立地条件?の国に住んでいるんですから、「夏は今までの温暖化で暖められた海水温の影響で暑く、冬は寒冷化の影響が早く出る大陸の空気の影響で寒い」と正しく解説出来るはずなのにね。欧州の白人様が決めた温暖化理論を金科玉条の如く有り難がるのはいかがなものか。日本人はいち早く「太陽活動低下による寒冷化の危機」を、世界に対して警鐘を鳴らすくらいで無いとダメでしょう。

その太陽活動(黒点数)ですが、最近はずっとゼロが並ぶ状況で、本当に氷河期が来るんじゃ無いかと疑いたくなります。
http://swc.nict.go.jp/circle27/sunspot.html
特に2016年中盤から黒点ゼロが目立ち、今年はゼロの日数の占める割合がかなり増加しています。太陽フレアが発生した前後以外に赤や黄色の表示はありませんしね。


たまたま少ない年に当たっていると言えなくもありませんが、太陽活動が活発な時は11年周期で黒点数が増減していましたが、活動が低下すると13年周期になるらしいですね。画像は最近の黒点数ですが、2001年前後のピークでも、活発だった1900年中盤に比べれば半分程度、直近のピーク2012年ではそのまた半分。11年周期、13年周期でも今年は底を打つ年では無いはずなんですが、現状の黒点数を見ていると、まだ下がりそうで危機を感じます。

ここからは予測ですが、最近増加している大雨による災害は、太陽活動低下による大陸上の大気の寒冷化+なかなか冷めない海水温との温度差拡大が原因で、黒点数が底を打った2~3年後に特に大きな災害が起こっていると考えると、2011年以降の紀伊半島の大雨や鬼怒川の氾濫はタイミングがピッタリ。と言う事は、2016年に黒点ゼロの日がかなりあって大気が冷えている事が考えられるので、大雨はもとより、雹、竜巻、ダウンバーストと言った気象現象の増加が予測出来ますね。

さぁ、気象庁と私、どちらが当たるかな?
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