平和賞が金銭のやり取りや特定の政治的な考えによって歪められて価値を毀損した様に、所謂「IPCC臭」「カーボンニュートラル臭」「脱炭素臭」のする研究が、タイミング良く物理学賞として授賞されたと言う事に、平和賞と同じ疑問を感じます。
研究自体を否定するつもりは有りませんが、私が一番おかしいと思うのは、
1760年の産業革命を起点として、僅か200年間に起こった地球の温度変化を都合よく説明する方法が、過去に起こった地球の温度変化と整合性が取れるのか、
と言う事ですね。
(200年間は真鍋氏が研究対象としたであろう期間)
これは以前貼った事があるグラフですが、氷期と間氷期の期間と二酸化炭素の濃度変化をプロットしたもので、二酸化炭素に今言われている様な強力な温暖化効果が有って、地球の温暖化を二酸化炭素が支配しているのであれば、二酸化炭素濃度に追従して氷期と間氷期が繰り返される筈なのに、実際は逆ですからね。
恐竜が生きていた二酸化炭素が大気中に20%も含まれていた時代、生物が生きていられない様な高温にならなかったのは何故なんでしょうね。
加えて私がいつもこの様な温暖化論で違和感を感じるのが、全てを地球上の現象で説明しようとするところ。地球上の生物が生存出来る環境になっているのは太陽から受け取る熱量のお陰で、地球が自分で発熱して温度を維持している訳では無いのに、太陽の活動を無視して論を組み立てると言うのはおかしいのではないかと。単純な二酸化炭素濃度による気候変動論では、テムズ川が凍った絵画(1677年作)に残されている様な現象を説明出来ませんし。
日本人のノーベル物理学賞受賞は喜ばしい筈なんですが、今回は何らかの意図が働いた結果の様な気がしてならず、素直には喜べないですね。NHKとかグレタは欣喜雀躍してそうですが。
IPCCと言う「教会」、ノーベル賞と言う「学会」による世論コントロールと利権、正に「現代の天動説」って感じがしますね。
研究自体を否定するつもりは有りませんが、私が一番おかしいと思うのは、
1760年の産業革命を起点として、僅か200年間に起こった地球の温度変化を都合よく説明する方法が、過去に起こった地球の温度変化と整合性が取れるのか、
と言う事ですね。
(200年間は真鍋氏が研究対象としたであろう期間)
これは以前貼った事があるグラフですが、氷期と間氷期の期間と二酸化炭素の濃度変化をプロットしたもので、二酸化炭素に今言われている様な強力な温暖化効果が有って、地球の温暖化を二酸化炭素が支配しているのであれば、二酸化炭素濃度に追従して氷期と間氷期が繰り返される筈なのに、実際は逆ですからね。
恐竜が生きていた二酸化炭素が大気中に20%も含まれていた時代、生物が生きていられない様な高温にならなかったのは何故なんでしょうね。
加えて私がいつもこの様な温暖化論で違和感を感じるのが、全てを地球上の現象で説明しようとするところ。地球上の生物が生存出来る環境になっているのは太陽から受け取る熱量のお陰で、地球が自分で発熱して温度を維持している訳では無いのに、太陽の活動を無視して論を組み立てると言うのはおかしいのではないかと。単純な二酸化炭素濃度による気候変動論では、テムズ川が凍った絵画(1677年作)に残されている様な現象を説明出来ませんし。
日本人のノーベル物理学賞受賞は喜ばしい筈なんですが、今回は何らかの意図が働いた結果の様な気がしてならず、素直には喜べないですね。NHKとかグレタは欣喜雀躍してそうですが。
IPCCと言う「教会」、ノーベル賞と言う「学会」による世論コントロールと利権、正に「現代の天動説」って感じがしますね。
いい加減、産経新聞くらいはこんな馬鹿げた記事を載せるの止めたら?
有料会員記事なので全文は読めないんですが、冒頭の
って部分だけでも、IPCCが主張する数字がどんどん下方修正されていってますよね。しかも産業革命前から2041年の間に1.5℃しか変わらないんでしょ・・・本当に上がっていたとしても、自然の変動範囲では?それとも地球の温度って恒久的に変わらないとでも?加えて1.5℃程度だったら、都市化で温度が上がっている分を含めて、全体で平均したらそんなもんじゃないの?
こんな事を「人間の活動が温暖化に影響している事は疑う余地がない」「クローズアップ科学」何て言う事自体が馬鹿げていると思いますね。とりあえず、COP26でとんでもない発言をしそうだったシンジローが居なくなっただけでも日本にとってはプラス。
とにかく、脱炭素は日本産業潰しの欧州による奸計だと知るべし、ですね。
そういう意味で、菅+シンジローのバカコンビの罪は重いです。
有料会員記事なので全文は読めないんですが、冒頭の
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は8月、今後20年以内に産業革命前からの気温上昇が1・5度に達すると推計した報告書を公表し、人間活動の温暖化への影響を「疑う余地がない」と断じた。
って部分だけでも、IPCCが主張する数字がどんどん下方修正されていってますよね。しかも産業革命前から2041年の間に1.5℃しか変わらないんでしょ・・・本当に上がっていたとしても、自然の変動範囲では?それとも地球の温度って恒久的に変わらないとでも?加えて1.5℃程度だったら、都市化で温度が上がっている分を含めて、全体で平均したらそんなもんじゃないの?
こんな事を「人間の活動が温暖化に影響している事は疑う余地がない」「クローズアップ科学」何て言う事自体が馬鹿げていると思いますね。とりあえず、COP26でとんでもない発言をしそうだったシンジローが居なくなっただけでも日本にとってはプラス。
とにかく、脱炭素は日本産業潰しの欧州による奸計だと知るべし、ですね。
そういう意味で、菅+シンジローのバカコンビの罪は重いです。