四季・彩

NaturePhotoGalleryのサブコンテンツです。

最終成績

2016年12月22日 | AdobeStock
AdobeStockの審査が終了、最終成績は・・・
349勝 793敗 勝率30.56% でした。
少な・・・。( ̄- ̄;)

採用349点の内、フィルム原稿はたったの84点でほとんどがNG。もう数えるのも嫌になってきたのでNG点数は数えていませんが、80%以上のNG率ではないでしょうか?採用数は「桜」の写真がたったの3点ですが、「その他」の写真は採用9点、NG2点だったので、「今ある似た様な物は要りません、特に画質の落ちるフィルム原稿は」って感じがしますね。

まぁ、採用数が少なくても売れてくれれば文句は言いませんけどね・・・。

ブログのアップデートが超面倒臭い・・・。( ̄- ̄;)
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NG乱発!

2016年12月17日 | AdobeStock
最初に様子見で数点出したのがNGを食らいまくった時点で覚悟はしていましたが、こんなにフィルム原稿がNGを食らうとは予想を超えていましたね。デジタル原稿と見比べると見劣りが顕著な桜の写真なんて9割以上NGでしたし、その他もほぼ壊滅状態。(涙) 一番笑ったのは眠る前に審査に提出、その1時間後くらいに全部NGの通知が来ていた事ですかね。もう門前払いやん。(失笑)

代表的なNG理由は
 ピントのブレ
 アーチファクトの問題
 技術的な問題
 露出の問題
 美しさまたは商業的アピールの欠如
 類似作品が提出済み

このNG理由が記載されたメールが100通以上一気に届くと、もうガックリ来ます。「画像に鮮明さが無い」(ピンボケに見える)「ノイズが多い」ってのが主な原因みたいですが、だってデジタルカメラなんてこの世に存在してなかったんだからどうしようもないじゃん!
←かと思うと、ピ○○タでさえ「ノイズが多いからダメ」と言ってNGになった写真がOKなんだからますますよく分からん!

それにしても、何で海外のサイトってHTMLメールが好きなんでしょうね?使っているメールソフトは、セキュリティの観点からWeb上への画像リンクは無視されて表示されないので、通知が届いてもどの写真がOKでNGなのか、サッパリ分かりません!テキストで販売ページのリンクだけ書いておいてくれれば良いのにね。AdobeStockはNG写真もサイト上に残り、その理由を記載しているのでURLだけ記載していおいてくれればいいのに・・・。

Shutterstockは日本語対応をまるでやる気が無いので全部英語でしたが、AdobeStockは日本語対応を頑張っているので、タグ入力等サイトの使い勝手はまぁまぁでしょうか。タグ入力は裏技?を使えばスムーズでしたし。

審査期間は写真によってかなり異なる様で、担当者が「こりゃダメだ!」「これはイケる!」と即断出来る様なものだと数時間以内、上司の決裁が必要な微妙なもの(あくまで推測)だと数日ってとこですかね。Shutterstockの数分ってのはAIが診断してんのか?(笑)権利関係に問題がありそうな微妙な写真も数分で診断、問題があったら「全部撮影者に責任がある!」とか言われそうだ。

AdobeStockのポートフォリオ
https://stock.adobe.com/jp/contributor/206661737/NaturePhotograph

写真が登録されてから2~3日で1枚売れてました。(ありがとうございます!)
○○スタの販売力って・・・。
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タグ入力の裏技?

2016年12月11日 | AdobeStock

AdobeStockのタグ(キーワード)入力は、ひとつずつ欄内に文字入力していく形式なんですが、これが結構面倒臭い!スペースやカンマで区切った文字を入力欄にまとめて放り込んで入力ボタンを押す方式が一番楽なんですが、Photolibraryと同じで前途多難?を覚悟、iStockで使ったタグを地道にコピペする事にしました。

画像を解析して自動で入力する機能があるんですが、あまりあてにならないし、5個までしか入力されないので全消去、1の欄に全てのタグをコピー、次の欄以降に入力するタグを切り取り、タブキーで次の欄に飛んでペーストを繰り返していたんですが・・・結構だるい。「何か良い方法は無いかな~」と思っていたところで、タブキーを間違えて押したらあら不思議、以降の欄が全部埋まっている!これは裏技発見?

私以外の人はもう知っているのかも知れませんが、一応参考まで。
テキストエディター等で、カンマ(,)で区切ったタグを用意。
それを全て欄内にコピペ。
タブキーを押す。
これだけで全てのタグが入力完了!メチャメチャ楽ちんです!語句ひとつずつコピペだったら凄く時間が掛かりましたが、この裏技のお陰で凄くスムーズに進んでいます。

・・・説明を書いておいてくれれば良かったのにね。
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AdobeStockにしました

2016年12月08日 | AdobeStock
Shutterstockにブチッときて登録を止めてしまったので、次善策として以前サービス開始の情報だけ知っていて、どうかなぁと思って二の足を踏んでいた「AdobeStock」に登録してみる事にしました。

AdobeStockも事前審査は無い様で、個人情報を入力して身分証をアップロードするだけ。こちらは運転免許証で何の問題も無い様です。(そりゃそうでしょ)

Shutterstockが画質にうるさかったので、まずは同じ様にフィルム原稿にアンシャープマスクを掛けてから提出してみましたが、結果は5点中1点だけOKで、他はノイズが多すぎてダメ!「ん~、まぁそうだよねぇ」と思い、シャープネス補強処理無しで再提出してみたんですが、「ピンボケ」「ブレ」「ボケボケ」って事でやっぱりダメ。う~ん、フィルム原稿は今時のデジタル原稿に比べたら厳しいですね。20年近く前に撮った写真だと、レンズの解像度がかなり落ちるものもありますんで仕方無いです。

と言う事で、アンシャープマスクで加工してノイズまみれになるよりはそのままの方がまだマシだろうって事で、iStockに出したのと同じ品質で、とりあえずどんどん審査に出してみます。「フィルム原稿は通ったら儲けもの」程度に思っておけば良いでしょう。
因みに、アップロード数制限はありません。審査は厳しい様ですが。

購入当時は良いレンズと思っていた EF17-35mm F2.8L でさえ明確に解像度不足なんですから、NewFD28-85mm F4 とか、NewFD20-35mm F3.5L とかで撮った写真は「ボケボケや!」と言われても仕方無いかもね・・・。ill○| ̄|_
おまけに35mmフィルムもそんなに解像度無いし。
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