販売されている写真の容量を調べるために見ていた「アフロ」で、低価格から写真を販売する姉妹サイト「アフロッチ」がある事を知り、早速覗いてみました。
登録出来る写真は800万画素以上で撮った、スマートフォンを含むデジタルカメラの写真のみで、フィルムをスキャンしたものは不可。業者じゃなくても登録が可能なので、まずは価格設定を調べてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/49/6ffdcd53dbac85be050d89eb6f319f54.jpg)
PIXTAのXLサイズに相当するXXLサイズで同額、他のサイズはPIXTAの方が若干安いですね。ここには表示されていませんが、1枚100円のXSサイズまであります。コミッション率は一般で40%、専属で50%。たくさん売れると更に増えるのが嬉しいところ。同条件でPIXTAの一般22%ってのは、なかなかにアレですよね・・・。
○PIXTAの価格
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9f/690ca85b6f9e6ea19f9894e7b6d6259e.jpg)
photolibraryの審査が遅いし、お試しで登録してから2点ほど出品、その翌日に追加で10点ほど出品して審査結果を1週間待って・・・と思っていたら、追加出品した翌日に全部通ってビックリ!なぜか初月から100枚も登録できるようなので、連日10枚以上出しても翌日にはまたまた全部審査を通ってさらにビックリ。
ただ、タグ付けするシステムがやたら面倒なのと、日付とカメラ名を手入力する必要があるのはよく分かりません。日付とカメラ名はExifを反映させれば良いのにと思います。そう言う意味ではPIXTAのシステムが一番良く出来ていますね。登録した画像の管理もし易いし、タグもたくさん付けられる上に後から編集も可能ですし。PIXTA、photolibrary、アフロッチ、本当に「帯に短したすきに長し」って感じがします。
PIXTAではねられた写真も採用してもらえたので、登録を進めて行くことにします。