四季・彩

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期待外れ

2021年07月29日 | Camera
「ボディ剛性が高そうだし、5000万画素位でピクセルシフト撮影が出来たら良さそう」と思っていたCanon EOS R3、画素数が2400万画素で確定らしいですね・・・「え~」って感じです。

キヤノンが「今こんな凄いカメラを開発してるよ!乗り換えを考えている人はちょっと待った方が良いよ!」って感じでアピールをしていたのでどんな凄いカメラかと思っていたら、また感度と連写速度を重視した「パパラッチカメラ」(報道・スポーツ等のプロ仕様とも言う)でしたね。ホンマどうでもええわ。

結局のところ、「1」の称号はミラーレスにはふさわしくない、ミラーレスのプロ仕様は「3」。ミラーレスの高画素機なら「5」をどうぞって事?R1が出ると言う話も有るそうですが。
OGPイメージ

The Canon EOS R3 will be 24mp, confirmed by EXIF data

It looks like the resolution of the sensor in the Canon EOS R3 has bee...

Canon Rumors - Your best source for Canon rumors, leaks and gossip

 

で、キヤノンはEFとRFマウントの併売を継続する気なんでしょうか?マウントを2つも維持し続けるのは厳しいでしょうし、EFマウントをダラダラ続けないでスパッと止めたら?ソニーは商品展開を色々やってますが、「カメラ」と言う商品形態に拘り過ぎるとジリ貧になるだけだと思いますが。

それと、どのメーカーも高感度化にはもの凄く熱心ですが(センサー技術の優位性アピール?)、いつになったら低感度方向に感度を拡張したカメラが出るんでしょうね?NDフィルターをのんびり付けている時間が無い、PLとNDの重ね付けでケラレる、絞りを固定して感度でブレ具合を調節したい等々、下限がISO100、拡張でISO50では話にならないケースが多い。ニコンは拡張でISO32迄使えますが、標準感度50、ISO12迄拡張で使える機種は出ないもんだろうか?個人的に万単位の感度なんて全く使いませんし、使うとなったら1台借りるか買うかすれば良いだけで、選択肢が無いのが一番困りますね。
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『EV推進の嘘 #11』EV車とガソリン車 これから買うべきクルマは?(加藤康子・池田直渡・岡崎五朗)

2021年07月16日 | 環境問題
最後の動画、貼り忘れてました。

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これは陰謀なのか?

2021年07月04日 | 環境問題
いつも引用している、人工衛星からの観測で北極海の海氷面積が見られるWebサイト「極域環境監視モニター」に繋がらないんですが、これは「不都合な真実」を隠す為の陰謀?
(↑過去の投稿画像)
国立極地研究所のWebサイトは問題無く見られるので、リニューアル中なのか何なのか・・・。
○国立極地研究所
https://www.nipr.ac.jp/

それはともかくとして、青山繁晴氏でさえ「南極の氷も溶けている」と動画で発言していて、NHKが印象操作に使う南極の氷が海にザパーンと崩れる映像に騙されているのでは?前記「極域環境監視モニター」で南極の氷の量を見ると、氷の量が増えているのは本当に温暖化が進んでいた時期(2010年頃)で、これは武田邦彦氏が言う「温暖化が進むと空気中の水蒸気量が増え、南極の氷はむしろ増加する」に合致しますね。本当に溶けているのであれば表面に川が出来るはずですし、氷が塊で海にドボーンはおかしい。メチャメチャ寒い極地付近で大量の降雪、氷河の様に氷の重みで押し出されて周囲から崩れる、と言う方が正しいと思います。北極は海水温が上がると溶けるのは当然ですね、氷山だから。

二酸化炭素で温暖化やSDGsの珍妙さについては、この動画に同意ですね。
原発については正直微妙。あれだけの大事故を起こしたら、世論的にもう回復不能なダメージを負いましたし、コスト面を含めて嘘だらけだったのがバレてしまっては、もうどうしようも無い。今ある燃料を使い切るのには賛成ですけどね。


ディーゼルエンジンの小型化に成功したのは日本人だった、と言うのは全く知りませんでした。

小型ディーゼルを農機に ヤンマー創業者、執念の世界初

ドイツのルドルフ・ディーゼル博士がディーゼルエンジンの特許を取得したのは1892年のことである。同時期に論文「合理的な熱機関の理論と構造」を...

日本経済新聞

 

そう言う事やっちゃうから、ドイツ人に嫌われるんでしょうね。(笑)
その後のエンジン技術でも勝っちゃったし、ハイブリッドカー迄作っちゃうし。
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本当に「EV推進の嘘」

2021年07月02日 | 環境問題
電気自動車は値段が1/5になるとか、んなワケねぇだろ。


誰がそう言う事を言っているのか動画では明かされていませんが、「電気自動車は値段が1/5」の前に「中国製の」と言う文言が抜けていますね。電動化するだけで、カローラの最上級グレードが50万円前後で買える様になるとか、ちょっと考えるだけでも有り得ないって分かりますよね。

経済評論家の上念司氏は、(テスラの様な電気自動車は)「トヨタみたいな大会社では出来ない」、「佐川急便が導入する配送用電気自動車は日本で企画されているから大丈夫」とか言っていますが、この人本当に自動車には興味が無いんだな、としか思えませんね。
技術は内燃機関やハイブリッドの方が電気自動車よりも余程難しいし、実際中国でも日本メーカーは電気自動車を売ってますやん。佐川の件にしても、「日本でやってますよ」と言うふりだけして中国資本がやってたらダメでしょ。中国製の電池、通信チップとか使われていたら情報筒抜けだし、日本のパーツを使わないんだったら日本経済にはマイナスになるだけ。
日本のメーカーも電気自動車で配送車を作ったりしましたが、全然話題になりませんでしたしね。(何故か中国製だと話題になる)

繰り返しになりますが、そもそも「究極のエコカー」と言われたのは、水を燃料にして交換膜で水素を取り出し、それを燃料にして発電するFCEVだったはずで、ベンツAクラスはそれを搭載する前提でダブルフロア構造で設計、アメリカのベンチャーに騙されてポシャったでしょ。トヨタでも研究してましたが、低温下での水素発生量が減って実用にならないので水素ボンベ式に変わったんでしょ?

ENEOSのCMで、水素がそこら辺にあって集めて来る様な印象操作をやっていますが、水素がエコな燃料でも、その水素を発生させる為にエネルギーを使ったら意味無いだろ。電気を大量に消費して水素を作り、その水素を使って電気を作って自動車を走らせる・・・馬鹿丸出しやろ。

結局、これを超える物を世界中が作れなかっただけ。


そのハイブリッドにしても、やっぱり課題は電池なんでしょうね。
容量、冷却、コスト・・・スマホのバッテリーの大きさが半分以下になるくらいの、画期的な技術革新が無くては全てを電気自動車に、なんて無理でしょ。
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