このあいだの日曜日そして翌月曜日まる2日間に亘ってたしかにあったはずの探し物をさがしに明け暮れました。
そして2日目の夜半とうとうその探し物が見つかったのです。
少なくはない所蔵の本の中から1冊の小冊子”East of Turkey"をついに探し出しました。
この小冊子(トルコ語と英語表記の観光ガイド本です)は4年前にトルコへ行った際に本屋さんで見つけ購入したものです。*(ウインク)*
しばらくお目にかかっていなかったけれども”そういう本があった筈だ。”と思う反面,そこいらじゅうをさがしても見つからなかったので”ひょっとしたら自分の思い違いだったかもしれない”と心もとなくなってしまったのも事実でした。
家の中で本棚やまとまった本が置いてあるところは一階から3階まで都合7箇所あってそのすべてをなんどもなんども繰り返し昇ったり下りたり探してさがして探し尽くしたつもりでした。
でも見つかるまで見つからなかった??
悔しいし納得できない。
なんどもあきらめようしょうがないね,とも考えたり,いやたしかにあったはずだと何回も何回もくり返し思い返したりしておりました。
いったいどこへいってしまったのだ??
して苦労の道程の末?!ですが、
とうとうその探し物を見つけられました。その嬉しかったこと!
諦めず一生懸命さがしてきてよかったとしみじみ思いました。*(ニヤ)**(グッド)*
どこにあったかって?,息子の子供のころの本を置いてある本棚に隠れんぼをしているようにほかの絵本やお話本といっしょに並んでおりました。
子供の本もけっこう横文字表記のものがあるのでそのあいだに並んでいたのでなかなか見つけられなかったようです。
探し物というのは探している時はたいてい見つかることよりも見つからないことの方が普通ですね。
そうやっていまだに行方知らずの物や本もけっこうあります。*(ジロ)**(激怒)*
でも稀にはこんどのことのように最後には見つかって”ハッピーエンド”のこともありの一例です。
よかったよかった。
*(ハート6つ)**(ニヤ)**(ハート)*