navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

外は雪景色

2010年11月27日 | 日記
先ほどから窓の外は雪が舞い始めもうすっかり雪景色に変わっています。

この2~3日毎朝には車のウインドウに張り付いた氷を掻き落としてから走り出すぐらい冷え込んできていましたのでいつ降雪があってもおかしくないのですが。

今日は買い出しの用事があるので外の様子を見てから出かけようかと思っています。
そして明日と明後日は隣国ドイツへ車で出張です。
道のりがけっこうあるしおそらく雪の舞うアウトバーンを走る羽目になるのでしょう。

明けて火曜日は第2回目の腎臓結石レーザー破砕手術の治療を受けます。
今回こそ上手く行くことを願っています。

その頃にはそちら(朝鮮半島とその周辺地域)では砲弾やミサイルが飛び交う恐れがありますね。
それもキョウジンタチのアジェンダのようですから。

もう一つカズモトさんのプログを掲載させてもらいます。
憂いが増します。*(涙)**(ジロ)**(怒り)**(激怒)*
http://quasimoto.exblog.jp/13712051/

ほとんどが真相でしょうが皆さん自身でご判断ください。。

ザ・アングロサクソン・ミッション!?

2010年11月14日 | 日記
と、よばれているらしい。
昨今の世相に関わることです。
狭い意ではアングロサクソンといえば彼国の人たちのことですよね。出自は欧州大陸で広い意では欧州大陸北半分域に住む人たちのことです。

もともと彼国は国益のために私掠特許状を与え海賊活動を中心に大洋乗り出していったで国で、17世紀後半以降オランダから商業覇権をうばいとりイギリス東インド会社という搾取と掠奪そして間接統治モデルでもって世界植民地経営をおこなう世界帝国として覇権を推し進めていった人たちです。

この帝国の統治方法は掠奪と“君臨すれども統治せず、ほんとうは分割して統治せよ”でしたが、この100年間ぐらいは“君臨すれども 姿は現さず、実相は影の統治者による世界覇権”ですが巧妙な搾取と容赦しない掠奪と謀略による間接統治モデルのスタイルは往時とまったく変わっていません。

尖閣諸島をめぐる衝突もそうですが、この世界にすでにおきたそしてこれからおきるであろう数多の事故や戦争や一見偶発したような事件、あるいは今ある国際的な組織や取り決めそしてそれらから(必然的)に打ち出される結果もこのミッションのシナリオなのだそうです。

ビンボーもカネモチもセイジやケイザイ、フンソーもテロもセンソーもジシンやツナミやイジョウキショウはたまたエキビョウやナンビョウそしてフケイキさえも...そんなことはいまのマスコミ(テレビや新聞)を通しては知りようがありません。
*(テレビ)**(バツ)**(進入禁止)**(最低)*

なぜならマスコミはミッションの傘下にしっかり取り込まれウソやギマンをもってシナリオに沿ったカクランやユウドウとセンノウをする役だからです。

信じがたいし許しがたいですが、概ねほぼそうなってきているようです。
すでにおきた事象に照らし合わせその実相を追求していくとそういうことがよく見えてきます。
*(涙)**(怒り)**(ジロ)**(激怒)**(青ざめ)*

つい先日、この国政府によるインターネットや携帯電話の個人情報へのアクセス(諜報活動)が欧州の他のどの国とも較べて多すぎると言う批判がある団体から出ていました。
それから監視カメラがそこいら中に設置されていますね。
こういうこともこんなミッションの一部なのでしょう。

少なくとも欧州域ではこのようなことがよく判りはじめた人たちとそれに反対する多くの人たちによる大規模抗議活動が頻発しています。それでなくてもデモ活動が活発なロンドン、パリ、ベルリン、ブラッセル、ローマ、マドリッドなどそういう具体的な社会現象が多く見られます。

その影の統治者によるザ・アングロサクソン・ミッションのこれからのゆくえについてビル・ライアン氏がかれの洞察を淡々と語っています。日本語訳がついています。
下記のブログ(つむじ風)は傾聴に値する語りです、一憂国の輩としてそうおもいます。
気になるひと、憂いをもつひとそして自分でこういうことを消化考察できるひとに視て聴いてもらいたいです。
そうでない人は素通りしてください。

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/04/post_8916.html

プロの技に...

2010年11月06日 | 日記
先日自ら実体験したことです。

早朝、宿泊先のホテルでチェックアウトを済まし次の目的地へ向かうために頼んだタクシーが着くのを待つほんのわずかの間に、二つもって行ったバッグのうち仕事道具と生活道具・書類一式を入れておいた手提げカバンを盗られてしまいました。*(涙)**(びっくり1)**(激怒)*

とられないようにと、左手前に置いておいた同行者(その時は不在)の手荷物は無事でしでしたが、置く場所がなかったため座っていたソファーの背もたれと頭にくっつけて置いていた私のバッグのほうが被害に遭いました。

相手は年の頃30代はじめの東地中海沿岸地域出身的風貌をもつ女性二人組みでした。

背の高いほうの女性が早朝でまだ人影まばらなそのホテルのロビーで私が座っていたソファーの前テーブルの向こう側を不可解な仕草で行ったり来たりして私の注意を引き付けているそのほんのわずかな合い間にもう一人の女性がまんまと私のバッグを盗って行ってしまったのです。

盗まれたことに気づいて直ぐホテルのフロントの人に連絡し、それからできる限りの処置を取ったのですが、盗まれたバッグは戻りませんでした。
セキュリティーマネジャー、ホテル支配人、フロントマネジャー、ホテルゲート担当マン、それからポリス二人にも来てもらって要所に設置しあるビデオカメラで撮った映像データを検証しました。
その二人組み女性が事件の直後ホテルのゲートから歩いて出て行く映像記録がありました。
ただし私のカバンは持っていませんでした。
おそらく共犯者は別にいて、たぶんその人は車に私のバッグを積んでこのホテルを出たのかもしれません。

こういうことが起きると、お決まりのわずらわしい諸手続きをとる羽目になりました。
当日予定していた午前の部はキャンセルし、午後の部はなんとか繕うことはできましたが。
この日は抜けるような秋晴れの天候に恵まれたので幾らかは落ち込んだ気持ちを支えることができました。
*(晴れ)**(クローバー)**(いっぷく)*

不幸中の幸いでパスポートとクレジットトカード・キャッシュカードは身につけていたため無事でした。
でも必須の道具である携帯電話は無くなってしまいましたのでまったくの無力でした。

二人組みの窃盗には7年前にも一度アムス空港で遭遇した事がありましたが、そのときはわずか数秒間の機転と反撃パワーそれから運で盗難は免れました。

こんなことがおきて、いろいろな考えや想いが去来し廻るのですが、彼らは因果な職業とはいえこの窃盗業に生活をかけている訳で、”プロの技”の冴え如何で食えるか食えないかになるわけです。
プロの目はカモに照準をあわせる際、その人の”隙”の有無を判断材料にするのでしょう。
窃盗チームとの勝敗は前回は辛くも1勝を得ましたが今回は完敗でした。私に”隙”があったのです。
*(最低)**(すっぱい)*
そして、この出来事には私への何らかのメッセージがこめられているはずです。

ですから、この数日とその先しばらくはそのメッセージの意味の理解を為すことと事後始末に追われる日々がつづきます。*(グー)**(ダッシュ)*