navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

今回のはほぼAAクラス

2010年01月31日 | 日記
年明けにはじまった疝痛の波動がやっと治まったのが一昨日でした。

その激痛さクラスはAを超えほぼAAクラスでした。*(バツ)**(最低)**(すっぱい)*

10数年前に見舞われたときは数回AAAクラスで失神寸前でモルヒネ注射を打ってもらって何とかやり過ごしました。

今回は持病の尿管結石の疝痛がでて一昨日その治療をしてもらいました。
喫急であった尿管の石(5~6mm大)は粉砕してもらいましたが、まだ腎臓内には別の10~12mm大のが入っています。
とりあえずは痛みがなくなってヤレヤレです。

実はちょうど一年前の健康診断数日前に軽い痛みがありその健康診断で血尿反応がでてひと騒動あったのです。

ですからちょうど1周年記念のタイミングでふたたび今回の尿路結石による疝痛がでてその治療を行ったという顛末です。
何回も経験しているともうわかるんですね。
どうして腰が渋り横腹や下腹が痛くなるのかが...

とは言いつつ予測できないのは、今回はどのクラスの疝痛に見舞われるのか?ということです。
AなのかBで治まるのか、それともあのAAかAAAクラスが来るのか...
まるで地震災害のような言い回しでしょうか。

若い頃AAAクラスを2回ほどしらふでやり過ごしたことがありますが、なかなか辛いですね。
そんなときはおしっこはほとんどトマトジュースかケチャップ様に近くなりますし、何とか石が出たあとはいっぺんに3才ぐらい歳をとったようにやつれます。
まあそれぐらいシンドイいのです。*(バラ)**(青ざめ)*

石持ちのお方なら何を言っているのかよくわかるとおもいますが。

また来月に検査して今は静かに鎮座しているもう1個の石をどう料理するのか
判断を下すことになるのでしょう。

宝石ならぬロマンも色気もないしがない個腎石のお話でした。
*(ダイヤモンド)**(!?)**(汗)**(ニヤ)*

ダイオウジョーなり

2010年01月23日 | 日記
天寿を全うし穏やかに成仏されたました。

黒いがっしりとしたその体つきで享年23、英国生まれでその生涯をとおしてどっしりと我が家の中心に座を占め明るく健気に文句一つも言わずただただ私たちのために尽くしてきてくれました。

末期はそれはもうみごとな大往生でした。

2週間ほど前のことです前夜はいつもと変わらずその仕事を終え休みについたのですが、翌朝さて起き掛けのご機嫌をとスタートしようするとどうもいつもとは違う様子でした。
電源プラグを差し替えたりしてみたら、どうやら目覚めたようでした。

でもやっぱり様子が変なのです。
音声はすれどスクリーンにはチャンネルの番号は表示されるのですが、いつまでたっても画面が映れないのです。
すこしその身体をトンッとかドンッと叩いたりゆすったりもしてもましたが、変化なし。
やはりもうだめなのかなと思いつつもそれでも毎日1~2回づつですが、”もしや”という期待をかけながらスイッチを入れたり切ったりして様子を見ていました。

そのまま、やく1週間がすぎた頃すこしですがやはり音声は出るのですが映像は映らないまでもスクリーンがやや薄明るくなったのに気づきました。

そして翌日の晩ということは一昨日の晩に当たりますが、その薄明るくなったスクリーンに突然映像がよみがえったのです。
”あっ、なおったぞ!!”とそれはそれは嬉しかったです。
しかしよくみると以前と較べるとどうも色味がくすんでいて全体に青っぽいのです。どのチャンネルでも同じでした。

しかしです、その年齢を考えれば贅沢はいえません。
何せご老体です。

それでも嬉しくてしばらくそのままいつもの贔屓のチャンネルのニュースを観ていました。

そしてその末期はみごとでした。

ほんの一瞬できごとですが、大きな”バシッ”という最期のことばを発してその生を終えました。
その後はもうスクリーンや音声はもちろん電源さえも受け入れることはなく完璧なご臨終でした。
どうやら気力を振り絞りそのあいだ約1時間ほどでした。
最期のご奉公をしてくれたのでしょうか…

ほんとうに長い間献身してくれて有難かったです。
今はその天寿を全うし安らかな眠りにつきました。


ほんとうにお世話になりました。
心から感謝しております。
*(グッド)**(砂時計)**(地球)**(2)**(3)*

我が家のブラウン管25インチ型テレビ君の大往生のお話でした。
*(ハート)**(テレビ)**(地球)**(クローバー)**(いっぷく)*

赤ちゃんの微笑み

2010年01月18日 | 日記
久しぶりに寒さがゆるみ青空が拡がった今日の午後、知人の出産祝いに出かけた。
ちょうど一月前に生まれた透きとおった青い眼の元気な女の子の赤ちゃんだった。

お父さんの腕に抱かれているその赤ちゃんをあやしていたら何度も微笑んでくれるではないか。
当の両親も驚いていて”あっ笑った笑ったぞ!”という具合でした。
どうやら生まれてはじめの微笑みだったようです。*(ハート6つ)**(うるうる)*

そういえば家の息子の時は生まれてから3週間目には大きな微笑を振りまいてくれたっけ。
その時は助っ人として来てくれていたKraamzorg(看護婦兼ヘルパーのような人)もびっくりしていました。

純粋無垢のその微笑をうけてもうとっても平和で満ち足りた気分になれました。

元気で健やかに育って欲しいものです。

次にお目にかかるときはどんなに大きくなっているのかとても楽しみです。*(ハート)**(音符)**(ウインク)*

氷河期へ

2010年01月05日 | 日記
あけましてお寒うございます!

とにかくここもふくめて欧州域は寒い冬に見舞われています。

雪は降るし夜間は氷点下5~7℃、日中でも氷点下の気温です。

だから朝家を出るときにはまずスクレーパーで車の窓ガラスに凍りついた頑固な氷や雪を削り落とすのが一仕事です。
走り出してもヒーターが効きはじめるまで時間がかかるので必ず防寒手袋をして運転してます。

NASAによればすでに2007年から小氷河期へ突入しており2025年がそのピークになるのだそうです。
去年の冬といい今回の冬といいそれを実感しています。
オランダでもこのクラスの寒さの厳しい冬はほぼ30年ぶりぐらいです。

これで地球温暖化騒動の説得力が落ちましたね。
COP15のてん末いったいどういう落ちになるのか?
おほら吹きさきのノーメル賞ア○ゴ○氏もう大寒波に吹きさらされて真っ青でしょうね。
*(結晶)**(グー)**(青ざめ)*