昨晩遅く帰宅しました。
ワルシャワを午前9時すぎに発ってただひたすら真西へ走り続け、夏日が沈む頃オランダへ入りそして12時過ぎに無事我が家へ帰りつきました。
途中一度もうれつな土砂降りに見舞われましたが、それ以降は積乱雲の間からさす夏のまぶしい日差しをうけながら走ってきました。*(晴れ)**(ウインク)*
今回は約5日間の擬似里帰りでした。
ゆっくりして美味しいポーランド家庭料理をいただいてきました。
*(グッド)**(ニヤ)*
喜ぶべきかどうか心境複雑ですが、2004年にEUへ加盟してからいたるところ変貌急な様子がうかがえました。
途上新敷設なったポーランド内のアウトバーンも走行できたし国道も以前よりあきらかに走りやすくなったのは事実なんですが...
20数年まえとは大違いですが特に都市部で東欧臭というよりあの西欧臭が妙に鼻についてきてネ…
*(最低)**(いっぷく)*
往きも帰りもまったく同じルートで、地図で見るとはじめから終わりまで北緯度線52度上を走ることになる。
西端のアムステルダムからドイツのハノバー、ベルリンへポーランドへ入ってポズナンそして東端のワルシャワまで。
ちなみに北緯52度というと北海道の上樺太の首?ぐらいのところです。
この行程を1日でこなすんですが、その20数年前のこなし方と較べるとこれまた隔世の観ありです。
あの頃はまだ各国境ごとに審査があって東ドイツを通過してポーランドへ入ったものです。
今国境は素通りでOKですから。
今もむかしも変わらないのは北緯52度にあることでしょうか。*(車)**(砂時計)**(地球)*