またシケるの？ 湾フグ

２０１８年　　　　　　　４月２４日






金沢八景　　　　　　　野毛屋釣船店


朝から南方の風が吹くらしく、マルイカどうかな？



前日に大和丸にTEL。整備のため出船中止と。


ならば


白子うまかったし　チタン穂先を使い込みたいし、
ショウサイフグ再開した野毛屋さんだな！




現地４時半前に到着。



おや、？車少ないぞ？


まさかの！２番目！(;゜0゜)

定休日じゃよね？！

右艫ゲット！

こんな事、なかなかないぞ！
でも何故か素直に喜べない。
イヤな予感(笑)









出船！



潮が無いのでオモリ６号とな。










開始早々　大艫常連さん、３本！

こちらはアタリなし！



スピニングなのでずっとキャストしていたが、

艫の後方からタマタマ船下に入った感じでミヨシに穂先向けてシャクリ。

アタリ出て１匹目。




ん～～？船下なの？(´・ω・`)









船下狙って足元へ落としてシャクリ。



……………アタらん(￣ー￣)



　




風下へキャストして船下を通るようにシャクリ。

艫側から船の真下を横切るように、穂先をミヨシに向けて船縁に道糸擦るくらい。





何故かアタリ出る！



同じパターンでギマも何匹か釣れた。





てか、


なんで船下？

でも足元ではアタリなし？

キャストは何故ダメ？






少し日が出てきてるし、エンジン切って静かだから船の影に身を潜めているとか？？





…………そんな事ってあるの？(´・ω・`)













まあ、そんなこんなで１０時までに６匹





初の流し変え。




そしたらアタリ無くなりましたがな！
(´д｀|||)




さっきまでのパターンは通じないので

色々探します！








こんな時こそ！キャスト！キャスト！
(*｀Д´)ノ







前から横へ扇状に！キャスト！キャスト！
(*｀Д´)ノ







スピード変えてキャスト！キャスト！
(*｀Д´)ノ








ゼロテン待ち時間も長くしたり短くしたり！
(*｀Д´)ノ















アタリ出すぞ～～探せ～～！！！！













　　　

………………


…………………




…………………………
あ～～～～～～～～～～～～
疲れた(〃´o｀)=3












１３時半までアタリ２回



エサかじられて終わり





最後の流し変えで１匹追加







沖上がり








結果　　　　　　ショウサイフグ７匹




外道さん　　　　　　　サバフグ１匹







アタリが遠退いた膠着状態を打開すべく　
スピニングによるキャストで面と効率をカバーすれば！

おのずと方向性が見えてくると思いきや…………


やはりそんなに甘くはないですね。


キャストでは１匹だけでした。


モチロン船下もやりましたが。





日が陰り風が吹き出し　船の向きや潮も変わりと状況の変化に対応できなきゃなぁ～
(´・ω・`)







う～～ん、難しい～～











では　　　　　　　　　　良い釣りを

今季初！ 相模湾マルイカ

２０１８　　　　　　　　４月１７日






小網代　　　　　　　　　　　大和丸
　
前日にＮさんが大和丸にて
この時季なのに８０匹とかイケナイ数出してしまい
(￣□||||！！




マルイカスイッチ！！O N ！！



(゜◇゜)ｳｷｬｰ！！


　　　


湾フグ予定変更！大慌て！マルイカ準備！








じ、事件です！( ; ゜Д゜)




ゼロテン穂先のケースが無い！！～～



去年の大断捨離で大量のゴミ＆釣り道具、アナリスターとかマルイカ竿も買い取り店で処分したのだが、



もしや………………ゴミに紛れて！！！(((。>д<)





探す事数１０分、

これは捨てたらダメ！

と隔離しておいたTVの裏に有りました。忘れてました！




良かった～～(*´-`)




　



現地着５時半過ぎ？？




既に残り札３枚、


右舷艫から３番目ゲット！




電車の御客さん含め
前日Ｎさん釣果のコマセが効いたからか
平日なのに満船です(笑)





皆さんね～～

……私は定休日ですがね～～


そうじゃない人もいるでしょ！
絶体！(笑)(￣∇￣*)ゞ












定刻前に出船！
　　　　


　
カメギ方面、黄色灯台の南側で探索。



するも！




船団離脱して城ヶ島西方面へ。






出船から５０分くらい？




第１投！ι(｀ロ´)ノうるあ～～！！






水深７０メートル台



オモリはスカリー５０号。
　



着底後、
しばらくぶりで慣れてないからか？

まだ感覚にズレ。


アタリ見極められてないけど

なんとな～～く　タイムでまず１匹




　
こっから



バラシまくり～～の　ハモノに取られ～～の…………



ナニより、

今回は気合い入れてスッテ改造やら思い付くまま作ったりしたヤツを試したくてしょうがないので

ハマれば良いな～～………と期待しつつ


続投し続けると…………




これら御手製スッテ、ほぼ全て乗りましたが………

　

位置やカラー等なんの法則性も分からず、ランダムにたま～～に乗るという
パンチの無さ。決定力不足。





…………んなもんだから、

スッテ地獄へ。




ブッコミ負けするので　
オモリ６０号へ。浅くなったり、潮加減見ながらチョロチョロ５０号に変えたりなんだり。







なんだか………








……………思ったより釣れん！((￣ー￣)




ムギは全然釣れないので、

上４本プラ角外しスッテ６本。



ちなみに、　
底から浮いているとの事なのでステイトは２ヒロ(３,５㍍位)。




１０時少し前　

やっとツヌケ











ポツリポツリ乗りますが、
決まったスッテではなく　拾い釣りな感じ。






てか、寒い！北風は寒い！








後半　流しによっちゃあ

ちょびっと連チャン。







連チャンしだした頃合いで沖上がりアナウンス。




ここでラスイチ掛けて終了～～。
　　　　
最後の角はこんなです。
連チャンは上２本、左側です。










沖上がり










結果　　　　　　　　マルイカ２９匹

　　　　　　　　　　　ムギイカ１匹

　　　　　　　　　　　ヤリイカ２匹



竿頭　　　　　　　　　６０匹





竿頭はゼロテン穂先ではないので
道具の云々は野暮な話しですね。



「考え方と感じ方が大事」と。









って事で



　
２０１８年マルイカ開幕です。














では　　　　　　　　　　良い釣りを

シケばっかりだけど 湾フグ

２０１８　　　　　　　　４月１０日







鴨居大室　　　　　　　　　　一郎丸


今季はシケばかりで沖に出れないね～～(-_-#)






出来上がったチタン穂先。
スピニング、ベイトと竿２本を用意したので

仕上がり具合を確かめたいのだが、






野毛屋さんはトラフグ乗り合い………
(´・ω・`)



一郎丸はショウサイ＆トラフグの2隻出し？なんで



一郎丸へ。



野毛屋さん以外の湾フグ船はお初です。

左舷ミヨシ二番ゲット！







出船！





大貫沖？観音様より北側、海苔網付近で
第１投！




最初はベイトの竿にて。










しばし「没我の境地」。















………なんも無し！








両隣さんは既に２匹ずつ……………












時、既に１０時過ぎ…………





当方、アタリ無し！

イヤ、
アタリ出せ無い(*´-`)









今日はダメか…………



ついに湾フグ完全ボーズの日が来たか…(´д｀|||)(トラフグは除く)





シケ後

フグは砂に潜っていると聞いた事ある。




両隣さん共にゼロテン状態が長い。





物は試しにゼロテン状態を１０秒………




プン！プン！


と外道っぽいトラギスっぽい明確なアタリ！




　
アタリ途切れたのでエサ確認。



　
なんと！




ガッツリ食われてる！

ウソ～～～～！！( ; ゜Д゜)




あれフグアタリだったのか！！！？？



ならば！！！







シャクッてゼロテンで放置！

１０秒……






２０秒……










………３０秒……！！！？？










まさかのフグアタリ！！
　　　


やっと１匹目！



しばらくして


またもや長いゼロテンでもう１匹。





　
こりゃ、今まで経験したこと無いパターンだぞ！



未知の領域だぞ！







色々試そう！

スピニングに持ち換えてロングキャスト。



ボツりと釣れる。




ロングキャスト直後に釣れると、距離がスリリング！！


楽しい～～( ￣▽￣)！！










　　


そして釣れないタイム。




全くアタリ無くなり





１２時半くらいかな、１匹追加で本日終了。











沖上がり








結果　　　　　　ショウサイフグ６匹


竿頭　　　　　　　　　　　　１４匹


白子が１０個。　　

オスが５匹って事かな？

白子は初めて。楽しみ～～。

　
　
一郎丸の下処理は丁寧。これは嬉しい！
　







自分の釣りがアカメに特化していた事がハッキリと分かりました。
　　　


その中途半端な経験の為に

湾フグはこうなんだ！

という固定概念が既に出来上がってましたね。
　　


　


ショウサイフグならではの釣り方、パターン＆バリエーションの多さを認識しましたが、



それを覚えるには
　
やはり地道に経験値を上げるしかないなと。


　
考え方とか　感じ方とか　


湾フグ初挑戦の時のような感覚になりましたね。　
　
うん！これ大事。(￣ー￣)



　　　
　　

　
数は釣れなかったけど


チタン穂先のテストも含めて収穫も多く



良かった。良かった。












では　　　　　　　　　良い釣りを