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* ば ん ご は ん *

空は高く街は広いまま それが何故だかは判らないけれど

9月20日茄子の蒸浸し

2012-09-20 17:50:25 | 野菜
*豚ロースの塩胡椒焼 生姜ソース
*胡瓜と人参とハムのマリネサラダ
*茄子の蒸浸し

三連休後は何故だか何だか現実感を持てずに日常を過ごしていて、
こう、世界が作り物みたいな不思議な感覚でした。
別にいつも通りの生活なのに、
地元の駅前とか、書き割りの中にいるみたいな。
疲れてんのかなー、どうも夏疲れした感じ。

そんなこんなで、週末はゆっくりしたいと思い、
その為には先に色々やっておこうと、
この日は帰って洗濯と色々な掃除をしてこの夕食を作りつつ、
翌日の金曜のためにビーフシチューを煮込みました。
むしろ元気なんじゃないかと思いました。

でも焼茄子にしようと思ったけどさすがに挫けて、蒸茄子。

茶筅に切った茄子を蒸して、
醤油1:麺つゆ2:味醂0.5:水1くらい、適量の鷹の爪を
合わせたジップロックに入れて、冷やしておくだけ。
一番先に作って、しっかり冷蔵庫で冷やすのがポイントです。

1月29日スパニッシュオムレツ

2012-01-29 02:37:28 | 野菜
*スパニッシュオムレツ
*豚の生姜焼

前日、来客がスノボに行くと言って夕方に帰宅し、
一人じゃつまんないので実家に行って夕食をご馳走になり、
あげく土曜だからって3時過ぎまで、
父と次兄夫婦と飲み会。母は寝てたり起きて会話に参加したり。
夜中にスカイプで長兄も画像付き会話で参加させたり。
次兄の所持するお酒は高級品なので、あいつがいるとラッキー。
マッカランとか飲んだー、やっぱウィスキーも美味しいわ。
何故か父と次兄が腕相撲対決をしていて、
左右で一勝ずつ、お互いに自分とタメ張るヤツは滅多にいない
とか言っててちょっと微笑ましいみたいな何やってんだみたいな。
まあ確かに彼ら強いですけど、
何か良い歳になっても男は酔うと腕相撲するんだなーと。
いや私も酔うと何か戦いたくなるので家の家族だけかもしれないですが。

で、何か凄い楽しかったので、
日曜の夕飯も実家に行くことにしました。連日すいません。
今日は持ち寄りで、写真の二品を自宅で作って、
父に車で運んで貰うことに。

オムレツ、今日のレシピ。
① 馬鈴薯2個を皮向いて1㎝幅くらい、人参は5㎜幅くらいで銀杏切り、
それを小振りの鍋入れてひたひたのコンソメスープで柔らかくなるまで煮て、
水分がほとんど無くなったら火を止め、油を切ったツナ缶を半分くらい混ぜて粗熱を取る。
② ボウルに、卵3個、生クリームが無かったのでたまたまあった
アイスコーヒー用のフレッシュを二つと、塩胡椒を入れてよく混ぜる。
③ 耐熱皿に薄くオリーブオイルとバターを塗り、
玉葱を半玉薄くスライスして敷いておく。
④ ②のボウルに①を入れて混ぜたら、③に具が平たく均一になるよう入れ、
つまみ菜をひとつかみ程度、細切りの溶けるチーズを散らす。
⑤ 190℃で予熱したオーブンに④を入れて様子を見ながら20分程度焼く。
卵が膨らんで、表面に薄く焦げ目がついたら取り出し、
乾燥パセリを振って完成。
今日は甥っ子姪っ子もいるので、粗挽き胡椒は振らなかったんですが、
大人だけなら振った方がより美味しいかな。

生姜焼は厚めの豚肩ロースを食べやすい大きさに切って、
塩胡椒して小麦粉をはたき、
胡麻油で両面に焼き目を付けたら、
おろし生姜と味醂、大蒜醤油を混ぜたタレを大さじ2くらい回し掛け、
ざっと水分が飛んできたら完成。

実家では他に、母がシーフードライスグラタン、
お嫁さんがもやしやパプリカや小松菜の蒸したのと、
帆立を少しのタレで炙ったようなのを出してくれました。
デジカメ持ってくの忘れて写真が撮れなかった…。
やっぱごはんは人と食べるのが美味しいですねー。
実家を堪能した土日。

一言言いたい、埼玉サバオさん、
かゆ…うま…
はバイオハザードですよ!!!
退院したらじっくり話し合いましょう。

12月11日ポトフ

2011-12-11 02:21:59 | 野菜
*炒飯
*野菜と鶏胸肉の酒蒸ぽん酢掛け
*ポトフ

これも厳密にポトフかと以下略。
とりあえず甘藍ではなく白菜、
ベーコンではなく豚ローススライス、
ソーセージは檸檬パセリ。
でもまあ馬鈴薯や人参と一緒にスープで炊き合わせれば
洋風おでんと書いてポトフと読むんじゃねーのくらいの感覚です。

昼間出掛けて買って貰った耐熱皿がかなりお気に入り。

来客は
「眼前の炒飯とパスタは平らげなければいけない、例えそれがどんな量であってもだ!」
と言う病気だそうです。

11月27日ロールキャベツ

2011-11-27 00:16:47 | 野菜
*鮭と茸の炊き込みごはん
*ポテトサラダ
*ロールキャベツ

来客のリクエストの炊き込みごはんと、
まるまる買った甘藍があったのでロールキャベツ。
まほろ風に漢字表記すると挽肉巻甘藍、とかかな。
何か違うかな。

何かで、甘藍の葉を茹でるのではなく、
一枚ずつ剥がした葉を並べて干しておくと楽、
と言うのを読んだので、実行してみる事に。
朝、日当たりの良い場所に皿を置いて、葉を並べておいたら、
夜には良い感じで柔らかくなっていて感心。
葉の厚い部分はそぎ切りして薄くしておきました。

玉葱アッシェを、合挽肉と、
塩胡椒とオレガノ、タイム、ナツメグなどのスパイスと
混ぜて良く練り、上記のキャベツの葉で包み、
半分にしたベーコンを巻いてから爪楊枝で止めます。
鍋に並べ、塩胡椒で味を調えたコンソメースープで、
中火で15分くらい煮ればOK。
器に盛って爪楊枝を外し、スープを掛け、
ケチャップとソースを同量、少し大蒜醤油を足して混ぜたものを
掛けて、粗挽黒胡椒、パセリを散らして完成。


来客にも好評でした。

5月26日蓮根と豚肉のきんぴら

2011-05-26 00:25:08 | 野菜
*白米
*大根と大根葉と甘藍の味噌汁
*揚茄子の行者大蒜醤油和え
*めかじきの味噌煮
*蓮根と豚肉のきんぴら

来客と。

茄子は太い部分を四分割、細い部分を二分割で
皮目に斜め格子状に飾り切りし(5線×5線くらい)、
水にさらしてキッチンペーパーでしっかり水気を取り、
低めの温度の油で表面にうっすら色がつくまでしっかり揚げて、
油を切ったら熱いうちにボウルで行者大蒜醤油と和えただけ。
鷹の爪と芹の葉をトッピング。

めかじきは塩→水気を取る作業後、
味醂と酒を煮立ててアルコールを飛ばし、
味噌と生姜薄切り、梅干を加えた出汁を沸騰させてから入れ、
出汁にとろみがつく程度まで煮ます。
鯖の味噌煮と同じに作ってみたけど、青魚じゃなくても美味しかったです。
むしろ魚の下処理に湯通ししないで済むので楽でした。
針生姜を添えて。


きんぴらは、蓮根の皮を剥き、5㎜幅程度にスライス、
大きい部分は半分に切って、酢水にさらしておきます。
豚は今日はロース薄切。一口大に切って、
少し塩胡椒、片栗粉を塗します。
鷹の爪の輪切り(辛いのが好きなので種も)を
胡麻油に馴染ませたら中火に掛け、
色づいてきたら豚肉を炒めます。
表面が少しカリッとしたら水気を切った蓮根を投入。
全体に火が通れば味醂と醤油を回しがけ、
水気が飛んだら火を止めて煎り胡麻を掛けて混ぜて完成。
胡瓜の千切りを添えてみました。
蓮根は地味に美味しい。

高校で「麻雀同好会」とか許されるんですかね?
麻雀マンガで女子高生が女子高生に対して微笑ましく、
「あの子、早く麻雀が打ちみたい」
って良い話みたいに言ってるんですけど。
学校別の大会なんですけど。
麻雀マンガって近年、大抵物凄いトンデモですよね。

5月21日天麩羅

2011-05-21 00:59:06 | 野菜
*白米
*もやしと小松菜の味噌汁
*胡瓜の酢の物
*天麩羅
 蓮根、隠元、茄子、人参、舞茸
 笹身大葉巻、烏賊

天麩羅は嫌いじゃないけど好きでもない割に
面倒なので滅多に作らないし、またもうしばらくは作りたくない。
何かあまり量が食べられないんですよね、天麩羅。
来客のリクエストがあったので嫌々揚げました。
大体バイト時代三年揚げてたからもう
普通の人の一生分ぐらい揚げてる気分です。
市販のめんつゆに出汁と味醂を加えて煮たつゆに大根おろしと、
岩塩との2種類で。でも断然めんつゆ派。
笹身は軽く塩胡椒して揚げました。

来客が買った入浴剤。

きもいこびとの絵本のやつ。ボールが入ってて、
お湯に入れると
途中こんなで、


こんなのが出て来ました。


後ろ姿。
何か妖精を摘んでる来客の手も揺れてたからボケボケですが。
妖精名はカクレモモジリ、だそうです。

5月20日トマトの鶏笹身ミルフィーユ

2011-05-20 00:52:22 | 野菜
*トマトの鶏笹身ミルフィーユ

トマトの切り方が適当すぎる。
笹身は酒蒸して、
オリーブオイルと行者大蒜醤油で和えてトマトと重ねました。
数分後に自分で崩して食べるのに、
何でわざわざタワー状にしているのか作ってる最中多少疑問でした。


5月14日ピーマンと鶏の焼肉ダレ炒め

2011-05-14 19:30:47 | 野菜
*ピーマンと紫甘藍と蕪の葉と鳥腿の焼肉ダレ炒め
*蕪と胡瓜の漬物

昼ごはん。
皮目にフォークで穴を空け、塩胡椒してから
焼肉ダレに漬けた一口大の鳥腿と、
野菜を炒めた物。
鶏に火が通ってから野菜を入れて
しゃきしゃきに仕上げるのがポイント、です。

夜は久々の焼魚屋さん。
長兄カップルと来客と四人で。
前々から長兄と行こうと言っていたので、
ついに実現して良かった。
兄の彼女さんと遊べると何か嬉しい。
次兄のお嫁さんもだけど、
すげー素敵なんすよ。


真鯛











空豆


茄子

あとはアスパラとか、サラダや初鰹のたたき、
ごはんもの。
父の故郷、島根県大田市の日本酒。
いつも通り全部美味しかった。
兄もまた来ると言っていたので良かった~。
帰り際、私のアイドル店長のお兄さんに
「今日は兄弟と来ました」
と言ったら、恐らく来客(タメ)の事だと思うんですが、
「弟さんですか」
と言われたのがそこはかとなくショックでした。
いや、丁度髪切ってた来客が若く見えるんだと思っておきます。
外食の写真っていっつも原始焼な気がする。

表参道駅出口の前にリヤカーの野菜売りの若い男性が、
「あっすいませんメロンについて話があるんですけど!」
って客引きをしてるのが印象深かったです。

5月9日豚バラと人参とセロリのマリネサラダ

2011-05-09 22:06:37 | 野菜
*豚バラと人参とセロリのマリネサラダ
*大根の味噌汁

豚バラスライスを、あの、
カリカリベーコンを作るのと同じ要領で、
自身から出る油でパリパリの揚げ焼に。
判らない人は美味しんぼを読もう。
何巻か忘れたけど。
松川さん(社会部)が米人の奥さんの従姉に、
「典型的なジャパニーズハズバンドね!」
と言われたくなくて頑張った、
と思いきや何か目玉焼論争に統合された話?
確か。違うっけ?

まあそんないわくのある豚肉と、
マリネは細切った人参とセロリに塩して少し置き、
更にクレイジーソルトと粗挽胡椒、
オリーブオイルを少々と酢で和えて、
冷蔵庫に保存してた物です。
肉を焼いている間に、プチトマトとパセリを
合わせて和え、
今日は最近売り出してるらしい
スイートピーレタス(?何か葉がひらひらして素敵)
の上に乗せました。



近況ですが、
お酒をある程度飲んで、更に湯船にある程度の時間浸かるのは、
本当に生存確率を下げる行為なんだろうなと、
ちょっと実感しました。
いや大丈夫ですけど。