前週、冷凍した鰻を解凍した土曜日。
自宅で広げてみたら、私のまな板では入りきらない鰻。
つーか実家にあったあの細長いまな板らしきものは何だったんだろう。
今まで見た事ないけど…何だか実家についての謎が今更のように深まるばかり。
七輪など持っていないので、オーブンレンジでなんとかする事にします。
切り分けて少し素焼きしてから、
蒸し器がないので深めのフライパンに水を注ぎ、
笊をはめて、10分弱蒸してみました。
そして身と一緒に素焼きした頭と尻尾部分は、
いつか鰻を買って食べた時に残ったタレと、醤油と酒と味醂を足して、
しばらく煮詰めてみました。
そのタレを身に絡めて、オーブンで焼く。
途中途中更にタレに絡める。
この行程を何度か繰り返し、
こんな感じで焼きあがり!
いやーもうこれは見慣れた感じの鰻です。
ほんとに鰻だったんだなとひとしきり一人で感動。
これをまた切って実家に持ち込み、
ごはんにタレをかけて身を乗せ、三つ葉を散らして、
ひつまぶしの完成です。
いやー完璧に鰻じゃないですか。
まずはこのまま楽しみ、
出汁と山葵と、海苔を乗せ、だし汁をかけて。
いや、スーパーで買うのよりは数倍美味しかったです。
店で食べるレベルに炭火風味がないな、って感じでしたが、
ほんとに相当美味しかった!
来客と、私と私の両親で食べたんですが、
かぁむ君ごめんね。
ただ、その後、その前日から友人宅に泊まり、
ゴルフの打ちっぱなしに行ったりしてから来た来客が、
軽い熱中症らしき症状を発症し、救急車を呼ぶという大ハプニング。
特に吐き気や腹痛はないし、他の人間は無事なので、
食あたりではないだろうと思っていたんですが、
どうも貧血っぽい症状の様子。
恐らくあまり貧血になった事がない為に、ちょっとやばい、
みたいな感覚があったらしいんですが、
しばらく寝ていたら救急車を呼ぶかどうかで本人が考え込む程度回復、
そして結局私が大事を取って呼んだ頃には治っていたため、
あまりの来客の普通さに救急隊隊員さん達も困惑気味。
隊員「病院に運びますか?どうします?」
来客「いやぁ…」
来客、私を見る。
隊員「ご自分で決めないと」
隊員「こちらからは決める事は出来ないんです。
ただ、何もなければそれに越した事はないので、
個人的には病院へ行く事をお勧めします」
来客、更に私を見る。
私 「…すみません、じゃあお願いします」
病院に着くと、
医師「熱中症だと思います。点滴打ちましょうか」
来客「あ、注射怖いんで良いです」
医師「…(苦笑)じゃあ、水を買って来てもらって、一本飲んでしばらく横になって、帰って良いですよ」
水を買って来て渡すと、
来客「いや、全然来る必要なかったね!」
何か、諸々、この人大丈夫かなと心配になりました。
二人で歩いて実家に戻りました。
以上が鰻事件です。
えっと、皆さん、本当お疲れさまでした。
かぁむ君は次回は鰻釣って下さい!!
自宅で広げてみたら、私のまな板では入りきらない鰻。
つーか実家にあったあの細長いまな板らしきものは何だったんだろう。
今まで見た事ないけど…何だか実家についての謎が今更のように深まるばかり。
七輪など持っていないので、オーブンレンジでなんとかする事にします。
切り分けて少し素焼きしてから、
蒸し器がないので深めのフライパンに水を注ぎ、
笊をはめて、10分弱蒸してみました。
そして身と一緒に素焼きした頭と尻尾部分は、
いつか鰻を買って食べた時に残ったタレと、醤油と酒と味醂を足して、
しばらく煮詰めてみました。
そのタレを身に絡めて、オーブンで焼く。
途中途中更にタレに絡める。
この行程を何度か繰り返し、
こんな感じで焼きあがり!
いやーもうこれは見慣れた感じの鰻です。
ほんとに鰻だったんだなとひとしきり一人で感動。
これをまた切って実家に持ち込み、
ごはんにタレをかけて身を乗せ、三つ葉を散らして、
ひつまぶしの完成です。
いやー完璧に鰻じゃないですか。
まずはこのまま楽しみ、
出汁と山葵と、海苔を乗せ、だし汁をかけて。
いや、スーパーで買うのよりは数倍美味しかったです。
店で食べるレベルに炭火風味がないな、って感じでしたが、
ほんとに相当美味しかった!
来客と、私と私の両親で食べたんですが、
かぁむ君ごめんね。
ただ、その後、その前日から友人宅に泊まり、
ゴルフの打ちっぱなしに行ったりしてから来た来客が、
軽い熱中症らしき症状を発症し、救急車を呼ぶという大ハプニング。
特に吐き気や腹痛はないし、他の人間は無事なので、
食あたりではないだろうと思っていたんですが、
どうも貧血っぽい症状の様子。
恐らくあまり貧血になった事がない為に、ちょっとやばい、
みたいな感覚があったらしいんですが、
しばらく寝ていたら救急車を呼ぶかどうかで本人が考え込む程度回復、
そして結局私が大事を取って呼んだ頃には治っていたため、
あまりの来客の普通さに救急隊隊員さん達も困惑気味。
隊員「病院に運びますか?どうします?」
来客「いやぁ…」
来客、私を見る。
隊員「ご自分で決めないと」
隊員「こちらからは決める事は出来ないんです。
ただ、何もなければそれに越した事はないので、
個人的には病院へ行く事をお勧めします」
来客、更に私を見る。
私 「…すみません、じゃあお願いします」
病院に着くと、
医師「熱中症だと思います。点滴打ちましょうか」
来客「あ、注射怖いんで良いです」
医師「…(苦笑)じゃあ、水を買って来てもらって、一本飲んでしばらく横になって、帰って良いですよ」
水を買って来て渡すと、
来客「いや、全然来る必要なかったね!」
何か、諸々、この人大丈夫かなと心配になりました。
二人で歩いて実家に戻りました。
以上が鰻事件です。
えっと、皆さん、本当お疲れさまでした。
かぁむ君は次回は鰻釣って下さい!!