朝から新連載のイラストの制作に集中していたら、妻がお庭で摘んだミントでミントティーをいれてくれて、いつもと同じ爽やかな一週間のスタート。ランチタイムに仕事の手を止めて、2人で「笑っていいとも!」を見ながらのおうちランチ。ここまでもいつもと同じ。しかし、この後ちょっと予想外の展開に。
「蛸と鰹とキノコのオリーブ炒め」のお皿も空になり、「笑っていいとも!」も終わろうかという時に、妻がポツリと一言。
「もうすぐリレー大会始まるなぁ」
…え、何それ初耳。(笑)聞くと今日の1時から長男たち6年生のリレー大会が行われるそう。もちろん保護者が見学に行ってもOKなイペント。ただ、先日から私が「月曜日からは制作に集中する」という宣言をしていたため、妻は今回応援に行くことは無理だと思って黙っていたそう。でも、午前中の快調な進行状況からすると、ちょっと学校にリレーを見に行くくらい全然無理じゃない感じ。慌てて時計を見ると今まさに1時。「間に合うのか!?」という感じで、2人で学校に駆けつけたら、キチンと最初から6年生たちの元気な様子を見ることが出来ました。
かわって本日の写真は、先日次男が描いていたウルトラセブン。バストショットで胸像のような処理で筆をストップしてあり、とても2年生のセンスとは思えない絵です。(笑)ウルトラマン等の実写モノは線画で描くのが意外と難しいのですが、この絵は確実に的確な線だけで構成されています。それ以上に最近の彼の作品で驚いたのは、とうとうデザインの領域にまで、その制作欲を高めていること。ウルトラシリーズに登場する科学特捜隊やウルトラ警備隊などの防衛チームには、それぞれ独自のマークが存在するのですが、そういったマークをオリジナルでデザインして、紙にいっぱいに描いてありました。まるでデザイン事務所がプレゼン用に制作するラフスケッチのよう。(笑)お見せ出来ないのが残念です。