今日は急遽長男の部活がお休みになったので、妻の京都のおとうさんとおかあさんの元へ。ただ、昨日まではなんともなかったのですが、今朝起きて朝食のコーヒー牛乳を飲んだ後あたりから、かすかな胃痛が…。
特に問題なく我慢出来るレベルだったので、そのまま京都に向かって出発したものの、お昼ご飯を食べた後くらいから、だんだんと痛みが激しくなり、胃の中にガスがたまってパンパンになっているような鈍い痛みに。結局その痛みはウチに帰ってこの時間になるまでだらだらと続きましたが、先ほどようやくおさまりました。
今日の写真は「歩いて5分くらいのところに、懐かしいおもちゃ屋さんがあるよ」と、おとうさんが教えて下さって、家族揃って訪れた商店街の可愛いおもちゃ屋さん。その佇まいや店内の様子を見て、すぐに以前妻と観た映画「棚の隅」を思い出してしまいましたが、この時も胃が痛くて、ゆっくりとその店内を楽しむ精神的な余裕がまったくなく、ちょっと残念な思いをしてしまいました。
でも、店内で小さな駄菓子を念入りに選んでいた長男、店先に設置されていた懐かしのジャンケンゲーム（写真）に初挑戦した次男…と、昭和の子供達のワクワクをぷち経験していた息子達の様子を見ることが出来て、なんだか優しい気持ちになれました。