まっさらサラサラ

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リベンジしてきた

2008-01-28 22:47:38 | 日常生活
タイトル通り、『銀座の母』

その日は、Angeloのライヴがあって、ライヴが終わってから銀座へ。
あたしってば、すごいパワフル
他人から見たらバカみたいでも、バカだからこそ、これくらい余裕で
やっちゃうもんね!
(さすがに、ライヴ一緒に行った友達には、これから銀座に並びに行く、
とは言えなかったけど

22時くらいに着いたら誰も並んでなくて。
その日もすごい寒かったから、ネットカフェで休んで、
2時少し前に行ったら、14番目でした。
(その日は、3時以降並んだ人は、整理券もらえなかったような気がします)

カイロ持って準備万端で臨んだんだけど、
アスファルトから伝わってくる冷気は、さすがに寒かったよ~
足元がすんごい寒い!!
けど、並んでるの私だけじゃなかったから孤独感は全然なかったな(笑)

7時くらいに整理券が配られてようやく解放された~
『14時くらいに来て』って言われたけど、実際に見てもらったのは
16時過ぎでした。
あれだけ待って、更に2時間待ちとはびっくり(でも、苦じゃなかったけど)

過去はズバズバ当てられました。
恋愛、健康、お金は元より、性格の細かいところまで

最終的に、親と同じことを『母』は言いました。

『上京せずに、親元からお嫁にいきなさい』。

『え待って、先生!あたしは、もう1度東京でセラピストとして
働きたい!!』

『仕事選んだら結婚できないよ、あんた!結婚できなくていいの?
上京したら、家賃だって高いしお金なんて貯まらないよ!
あんたは、親元からお嫁に行くほうが幸せになれるんだよ。
今ならまだ間に合うから、見合いでも何でもして、結婚して
子供だけは産んでおきなさい。後で、産んでよかったなあ、って思うから』

最後に更に念を押されて言われました。
『いい?親元からお嫁に行くんだよ』

仕事するより結婚しろって言われて、しかも最後の言葉がやけに温かく感じられた
だけあって、ショックも混ざって涙が出そうになった


親とおんなじこと言っちゃって。
私だってわかってるよ。
女子は、そのほうがきっと幸せになれるんだってこと。
でも、私は、そんないつくるか分からない幸せ待つほど
悠長じゃないのよ。
お見合いするより、仕事したいの!(結婚だってしたいけど)
やりたいこと見つかってるんなら、若くはないから、なおさらじゃない??

はっきりした解決は出なかったけど、でも行ってよかったです。
見てもらう前より、随分スッキリしたし、
セラピストやるな(=戻るな)、って言われた訳じゃないし。
方法は、いくらだってあるもんね。
頑張るさ





BGM   the studs 『虹の色』