夕陽亭にら屋

愛犬と安穏な生活

納涼ビールまつり!

2008-07-28 22:08:40 | お友達
「きょうはみんなで呑んだくれてますよ!」
昨日の日曜日、ワン友総勢6名で『納涼ビールまつり』開催しました。
場所は上野駅前の韓国料理『土古里』です。
後ろに見えてるのは、JRのホームですよ。
みんなで協議した結果、2時間飲み放題つき韓国料理の炎会コースを頼むことにしました。
このときは最初のビールが出てきたところです。
最初のオーダーで、いきなりビール6本!と言ったらお店の人が気を利かせて(あきれて?)『暑さですぐぬるくなりそうだから・・・』とワインクーラーに入れてくれたのですが。ぬるくなってる暇はなかったんじゃないかしら・・・?
このお店、よそのブログでワンコと焼肉ランチを食べてるのを見て、私が独断で決めてしまいましたが、いざ行ってみたら・・・テラスというよりは、もうそのまま、『通路』でした!
でも、まぁ、一口ビールが入ればそんなのはもう気になりません。
飲んで食べて、飲んで、飲むぞ~。
この日、ジュニバジ家代表ジュニア君が直前に出走とりやめになったので、にらとともに参加してくれたわんこは
『ラックでつ、テーブルのしたは暑いでつ』(ラ)
電車に乗ってやってきたラック君です。
実はこの日の夜、天気予報は雨マークでした。
午後からずっとどんより曇りのお天気で、ワンコを連れて行くか、留守番させるか直前まで迷っていたのですが、昨日の反省むなしく『どうにかなるでしょう~』とにら連れを強行した結果、家を出たとたんに音をたてて雨が降ってきました・・・
でももうにらは出かける気まんまんだし、ここで引き返して留守番させるのはしのびないと電車で行く予定を変更、タクシーに乗ってしまいました。
takoさんからも『どうしましょう~!?』の電話をもらいましたが『うちはすでに出発してしまいました~!』と告げたらやはりラック君も出る気満々だったらしく、スリングで電車に乗って連れてきてくれたのです。
『電車の中もとっても暑かったでつ・・・もうはらぺこぱーでつ』(ラ)
そうなんだよね、スリングは暑いんだよね~
でもねおかーさんもとっても暑いんだよ、到着したときのtakoさんは、へろへろだったよ!
『でもおかーさんはびーるでごきげんです、ボクにも肉くらさい!』(ラ)
お肉はね~、全部味付けになってるからちょっとあげられないんだよ~
サンチュで我慢してね!
『らーちゃんははっぱでごまかせても、 ボクのことはだませませんよ、お・に・く!』(ラ)
う~ん、困ったな、あげたいけどお水で洗って食べさせるわけにもいかないし。
「ボクもかせいしますよ、それっ、お・に・く~!」(に)
『お・に・く~!!』(ラ)
『これでどうだ~、グリーンビームさくれつ!』(ラ)
「お~、ラックくん、カッケ~!』(に)
「それもう一度、お・に・く~」(に)
『お・に・く~! お・に・く~!!』(ラ)
ビーム軍団のお肉総攻撃に負けそうになりましたが、やはり焼肉ゲットにはいたりませんでした。
だってやっぱだめでしょう~
お肉はまた今度、味付けなしで焼いてあげるからね!
でも実はラック君もにらも、ジュニアママさんが持ってきてくれたシャーベットでころりとだまされてしまったのでした!
美味しかったね、良かったね〜
お料理は、タン、豚、カルビ、ロースの焼肉にトッポッキ、チャプチェ、チヂミなどの韓国料理、冷奴みたいなの(名前わからず)、あとシメに冷麺とマンゴーシャーベット!
ボリューム納得のコースでした。
そして飲み放題(マッコリと生ビールはNG)のほうですが、2時間限定だったはずなのに、店内忙しいからかお外の我々はやりたい放題、えんえん4時間居座りました。
ちゃんとオーダーに行くと持ってきてくれるから、何本飲んだんだろうか・・・
途中からサワーとビールとに分かれたけど、あわせてすごい数飲んだような気がします。
お店の人はとても感じが良くて、いろいろ気遣ってくれました。
夕立の稲光の下で始まった、まさに『炎会』でしたが、上野近辺の雨は長引くことなくやんでしまい、でも気温はどんどん下がって、風が心地よい快適なビールまつりでした。
いろんな話で(50ショックとか!)楽しく酔っ払いましたよ~
この日来られなかったわんこたち、ジュニア・バジル君(ママさんのみ参加)、
ナナココちゃん(パパママさん参加)も次回は一緒に盛り上がりましょう~!
さて、酔ってもう電車がめんどくさいスリングブラザースは、それぞれタクシーで帰宅です。
「ラックくん、すりんぐ似合いますね」(に)
『らーちゃんこそ! でもちょっときゅーくつでつね』(ラ)
「(こっそり)こんどぐりーんびーむを教えてね」(に)
『やだぴょん、そればかりはかんべんでつ』(ラ)
「いやーマイッタ、ことわられた! そこをなんとか、どーかひとつ!(に)
『なかなかどうーして、いかにらーちゃんといえども、秘技をあかすわけにはいかないのでつよ~』(ラ)