夕陽亭にら屋

愛犬と安穏な生活

懐かしのメロディー

2008-11-13 21:34:05 | つれづれ
「にらですよ、おひさま、ごぶさたでした!」
東京地方、久方ぶりの晴天でございました。
6日ぶりの青空がまぶしい~
これからは、あんまり間をあけずに顔を見せてくださいね~!
「幸せだなぁ、ぼかぁキミといるときが、一番しあわせなんだ・・!」
まぁ、らーちゃん、嬉しいことを言ってくださる!
「てれびで見たんですよ!」
この頃TVで『パチンコ加山雄三』のCMをよく見ます。
『アグネスラム』もよく見るけど・・・
パチンコってやらないからよくわかりませんが、『きみといつまでも』の曲を聴くたび、なんとなーくほのぼのしてしまいます。
「しぬまできみをはなさないよ、いいだろ?」
♪ 君は~潮風に~髪をー梳かせて~
やさしくこのボクのーしとねにしておくれ~♫
ずっと、梳かせてー、のところを、孕ませ~と覚えてました・・・覚え違いだったようです。(よくある)
懐メロって、歌詞が文学的ですよねー。
「♪ きーみーがみむねにーだかれてー聴くは~」
♪ 夢の舟歌~恋の歌~
蘇州夜曲も好きだし、
「♪ いのちみじかーし、恋せよーオトメ~」
♪ 朱き唇 褪せぬ間に ~(ゴンドラの歌)
すっかり色褪せてしまった心にもしみこんできますね~
昭和の歌謡曲は、ものすごーくくだらない歌詞も多いけど、美しい言葉をたくさん使ってるのも多いです。
私は懐メロ好きですが、最近の懐メロ番組はあんまり見ません。
懐メロと呼ぶには新しい気がするからです。(2~30年たってたりするのですが!)
私が聴きたいのは、私が子供の頃にすでに懐メロだった歌なので・・・
「♪でかんしょーでかんしょーで半年暮らし〜!」
♫後の半年ゃ〜寝て暮らす〜
デカンショ節がデカルト、カント、ショーペンハウエルの略だって知った日の衝撃ったら!