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武蔵一の宮【小野神社】東京都多摩市一ノ宮1丁目18−8
ご祭神 瀬織津姫
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このところ初詣は毎年、小野神社に参拝させてもらっている。
1月2日、
参拝客もまばらで、駐車場に車を止めることができた。
こちらの神社はなぜか、参拝時間が皆さん短いような気がする。
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初詣以外にも月に1回はお参りにきている。
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以前宮司さんに
「瀬織津姫に縁がある男性は女性に優しい方なんですよ」
と言われたことがあり
それで来続けてるのかもしれない😌
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拝殿に見事な寅の絵🐅
いつも何故か、社殿の裏で祈ってる方がいて
そして、何故か皆さん右側から裏へ周ります、、🤔
(私もそうしてますが、、)
瀬織津姫を祀る神社は少ない。
一の宮で祭られているのは全国でこちらだけかもしれない、、
(一の宮=そのエリアで一番の社格の神社)
古事記・日本書紀には瀬織津姫の名は一切登場せず、
祝詞の大祓いの中に祓戸大神として登場し、文字通り歴史から封印されてしまった神様として知られる。
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歴史上は封印されつつも、
スピリチュアル業界ではマグダラのマリア様の様につとに有名で、
優しい女神様✨
悲しみを超えた慈悲のような
深く大きな愛のある優しさは、
女神ガイア✨地球🌏のよう
日本神話とは違うアセンションの世界。
神話には登場しないが、祝詞の【大祓い】の中では、
「佐久なだりに落ち滾つ早川の瀬に坐す瀬織津姫という神」
といい、長野県の佐久に坐された神だった様だ。
或いは
神州(信州)に、梓弓を鳴らす梓巫女という巫女がいて
瀬織津姫とも。
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こちらに来ると
悲しみをこらえ群神たちとともに
宮に歩いて行く瀬織津姫の姿が浮かぶかもしれない
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