北海道【様似町】
様似=サマニの語源は、アイヌ語の高山(シャンマニ)や横木(シャマニ)の意味など諸説ある。
北海道の中南部から南端の襟裳岬まで、全長150キロの日高山脈が貫いている。
様似は日高山脈の端「アポイ岳」の西側にある小さな町。
エンル厶岬からの『アポイ岳』
観光スポットは
西の「エンル厶岬」と東の「アポイ岳」くらいしかないが、吹きつける風と心が洗われる様な景観が堪能できた。
『アポイ岳』はユネスコ世界ジオパーク(地質遺産)に認定されている。
「世界でも珍しい地球のマントルから突き出た岩で、地球の深部へと繋がっています。」
北海道の日高山脈は、二つ大陸プレートが衝突して出来た山脈で、その衝撃でプレート地殻下のマントルからカンラン岩が突き出たのがこの「アポイ岳」だ。
画像は2024年2月のもの。
真冬の北海道で、見事なほど雪が無い。
奇岩が多いのが、見どころ
少女漫画的な美しい目をしたイケメン水鳥
頼むと、カメラ目線をくれた。
「冬島」
地球の中心へと繋がる聖地。
時間の流れも、違って感じられる様な町でした。
✨✨✨✨✨✨✨
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