パワースポットですが、久しぶりにスピリチュアル系で投稿します✨
知る人ぞ知る『養父神社』✨⛩️
歴史的興味から行きたいと思いつつ、
なかなか行く機会がなかったが、
今回は、ピンポイントで兵庫県養父市を目指して行った。
横浜から向かう途中🚙、滋賀県甲賀市で一泊して
翌朝、ホテル近くの神社にお参りしてみたら
ナント!😳そこも養父神社だった。⛩️
【滋賀県⛩️養父神社】
養父神社と書いて「やぶ」神社という。
養父神社は兵庫県養父市(やぶ市)から、西日本に広がるが、
こちらが最東端の養父神社かもしれない。
何れにせよ、関東人にとっては珍しい神社だ。
御旅所(神輿で廻ってきた神様が留まる所)があった。
朝のお参りを済ませ、⛩️養父神社から200キロ離れた
兵庫県養父市の⛩️養父神社へ向かう繋ぎ参りに🚙
【兵庫県⛩️養父神社】
ご祭神
倉稲魂命(ウカノミタマ)
少彦名命(スクナヒコナ)
大己貴命(大国主神)
丹馬道主(谷羽道主命)
船帆足尼命
養父神社は、山陰本線沿いにある。かつてあった下の参道は、明治時代に開通と共に削り取られててしまった。
参道下の見事な竹細工。ライトアップされたらさぞ幻想的だろう
養父神社は日本海側から大和へ向かう途中の拠点があった場所で、
高句麗や魏国(燕国)の慕容氏とも関係があると考えられている。
歴史的所以は深い重点的な場所で、コウノトリの群生地としても知られていた。こちらは三宮になり、頂上が奥宮だったらしいが、御祭神でもある丹波道主の居城だった様だ。
日本国時代は、国内での争いの為の要衝に拠点が築かれたのに対し、
もっと古い、古事記が編纂されるよりも数百年前の
和国時代は、海外からの侵攻や上陸の為の要衝に拠点が築かれていたのが特徴的だ。
しかしそうした歴史的な興味とは別に、何と言うか、 ただならぬ感じが漂う空間だ。
宇宙飛行士が宇宙から光の柱が見えたという場所にある茨城県の御岩神社、
発行現象や群発地震で有名な長野県の皆神山ピラミッドの登頂の皆神神社のような印象を受ける。🤔
ここで 出口王仁三郎や竹内文書などの所以などがあれば ミステリースポットとしても紹介できそうな雰囲気だが、そうした感じではなく由緒はもっと古い様だ。
知る人とぞ知るスポットで、
全国から霊能者や医師など様々な人が訪れるという。
本殿は江戸・明治で移設されているが、聞くところによれば本殿である養父神社は実は本殿ではなく、右の奥にある山野口神社こそが本当の本殿とも言われている、
本殿の前にある狛犬と、狼が2基並んでいる。
後ろで尻尾を上げている方が駒狼で、
この狛犬と狛狼が並んでいる間はパワーゾーンになっていて、この間に立つと良いという。
【山野口神社】
御祭神 大山祇神
大山祇の神さまは厳格な神様で、お参りする時は、
頭を直角に下げる。
山野口神社は不思議な現象や、不思議な写真が撮られることでも密かに知られている。
丁寧にお参りをしてから、どうか不思議な写真を撮らせてくださいと、お願いしてみた。
着いたばかりの頃は黒雲に覆われ雨もちらほら降っていたが、
にわかに雲が割れ陽が顔を出し、なんとも不思議な写真が撮れた。
光量の変化だと思うが、不思議な写真であることには違いない。
不思議なスポットだった。
お読み頂きありがとうございました。✨✨✨✨
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