私のブログタイトルは”Ninbuのスマホで撮った花だって美しい!”です。
2015年にみんなの花図鑑に投稿以来、ずっとスマホで花の写真を撮ってきました。
画像品質では一眼レフには遠く及びませんが、携帯性と操作性に優れ、外出先で偶然見かけた花を撮影したいときなどは、スマホはとても便利です。今回はそのようにして撮りためたスマホ写真を大放出します。(笑)

昨年11月より私も一眼レフカメラを使うようになり、主に野鳥や花の撮影を始めました。確かに野鳥の撮影には望遠レンズは必須で、高品質な写真撮影を目的として使うには優れたカメラです。
でも、まだマニュアル撮影は私には無理で、相変わらずオート撮影専門です。やはり花などの写真は、今でも状況に合わせて、便利で簡単なスマホを愛用しています。

ここからは、すべてスマホで撮影した写真です。
<ミモザアカシア(ギンヨウアカシア)マメ科 アカシア属>
3/3 自宅で撮影
近所の方からミモザアカシアの切り花をいただいたので、自宅の部屋の花瓶に活けたものです。部屋の中で観賞するミモザアカシアも風情があって良いものです。
銀色がかった色の葉と、枝垂れた枝いっぱいに咲かせる丸くて小さな小花が特長です。花の盛りの時期には樹全体が黄色に染まり、周囲の雰囲気を明るくしてくれます。

<ユキワリソウ「雪割草」(ミスミソウ) キンポウゲ科 ミスミソウ属>
3/7 近隣のホームセンターで撮影
日本での栽培の歴史は古く、江戸時代にはすでに優秀花の選別品種の記録などが残っています。
雪の残っているころに雪を割るようにして咲き出すのが名前の由来だそうです。また、ミスミソウ(三角草)の名前は葉っぱが三角形になる種類があるところから名付けられました。

<フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科フクジュソウ属>
2/17 近隣のホームセンターで撮影
名前もめでたい「福寿(幸福と長寿)」の草の意味があり、お正月用の寄せ植え材料として冬に多く出回ります。
地面からにょっきりと花茎を出して、その先端に径3cmほどの丸い花を1~数輪、真上に向いて咲きます。

<ハツコイソウ「初恋草」 クサトベラ科 レシュノルテッィア属>
1/19 近隣のホームセンターで撮影
豊富な花色が揃い、まるで蝶が飛んでいるような可憐な花と、やや灰色がかった細かい繊細な葉が魅力的です。
鉢植えで育てることが多く、花名はレシュノルテッィアですが、主にハツコイソウ(初恋草)の名前で出回ります。

<オオジシバリ(大地縛り)キク科タカサゴソウ属>
3/1 手賀沼湖畔で撮影
春にタンポポとよく似た花が咲きます。遠目には区別が付きにくいこともありますが、花びらが少なく、葉の形も全く異なります。和名は「地面を縛る」との意味からきています。

<スノーフレーク(鈴蘭水仙)ヒガンバナ科スノーフレーク属>
3/1 手賀沼湖畔で撮影
釣鐘状の花がスズラン、幅がある細長い葉っぱがスイセンに似ているところから、スズランズイセンとも呼ばれます。白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしいです。

<チンゲンサイ(青梗菜)の花 アブラナ科アブラナ属>
2/2 近所の畑で撮影
一見、菜の花にそっくりで見分けがつかないチンゲンサイの花です。蕾から黄みを帯びているうちは蕾付近から数センチとって食べます。
このチンゲンサイは成長しすぎて花が咲いたので、食べられなくはないでしょうが、美味しくないと思います。タダでもらっても私は絶対に食べません。(笑)

<ハナナ(菜の花) アブラナ科アブラナ属 >
2/2 近所の畑で撮影
春を代表する花のひとつで、菜の花の名前で広く親しまれています。千葉県の房総半島の各地で野菜として栽培されているハナナ。
何と、日本での生産トップは千葉県です。花のツボミが膨らみ始めた頃に、先端を摘み取り出荷します。花が開いてしまうと、食用にはなりません。

<プリムラ(西洋サクラソウ)サクラソウ科 サクラソウ(プリムラ)属>
1/20 近隣の公園で撮影
冬から春にかけてかわいい花を見せてくれるのがプリムラです。プリムラは世界で約600品種あり、種類によって違う花言葉を持っています。
私はどの品種を見ても違いがよく判らないのですが、代表的な品種と花言葉を紹介しますので、花のイメージを味わってください。
プリムラ・ジュリアンの花言葉:青春の喜びと悲しみ(写真1)

プリムラ・ポリアンサの花言葉:可憐/富貴/無言の愛(写真2)

プリムラ・マラコイデスの花言葉:気取らない愛/素朴(写真3)

プリムラ・オブコニカの花言葉:初恋/しとやかな人(写真4)

<マンサク([満作) マンサク科 マンサク属>
2/17 近隣の公園で撮影
マンサクの名前は花が枝いっぱいに咲くので「満作」という説と、早春に「真っ先に咲く」がなまったという説があります。
色がめずらしいので園芸用に改良された品種が多いのですが、元々は日本の山地に自生しているそうです。

<クリスマスローズ キンポウゲ科 ヘレボラス属>
2/26 近所の友人宅で撮影
クリスマスローズは近年の品種改良により、美しい花色や八重咲品種が登場し、早春の花として日本でも定着した人気があります。
日本ではヘレボルス属を全てひとくくりにクリスマスローズと呼びますが、本来のクリスマスローズはクリスマスの頃に開花する「ヘレボルス・ニゲル」を指す名前です。
クリスマスローズ・ゴールド

クリスマスローズ・スノーホワイト

スマホで撮影した花を一挙大放出しましたが、これからもスマホでの花の撮影は継続するつもりです。時々は今回のようにスマホで撮影した写真を大放出する予定です。
2015年にみんなの花図鑑に投稿以来、ずっとスマホで花の写真を撮ってきました。
画像品質では一眼レフには遠く及びませんが、携帯性と操作性に優れ、外出先で偶然見かけた花を撮影したいときなどは、スマホはとても便利です。今回はそのようにして撮りためたスマホ写真を大放出します。(笑)

昨年11月より私も一眼レフカメラを使うようになり、主に野鳥や花の撮影を始めました。確かに野鳥の撮影には望遠レンズは必須で、高品質な写真撮影を目的として使うには優れたカメラです。
でも、まだマニュアル撮影は私には無理で、相変わらずオート撮影専門です。やはり花などの写真は、今でも状況に合わせて、便利で簡単なスマホを愛用しています。

ここからは、すべてスマホで撮影した写真です。
<ミモザアカシア(ギンヨウアカシア)マメ科 アカシア属>
3/3 自宅で撮影
近所の方からミモザアカシアの切り花をいただいたので、自宅の部屋の花瓶に活けたものです。部屋の中で観賞するミモザアカシアも風情があって良いものです。
銀色がかった色の葉と、枝垂れた枝いっぱいに咲かせる丸くて小さな小花が特長です。花の盛りの時期には樹全体が黄色に染まり、周囲の雰囲気を明るくしてくれます。

<ユキワリソウ「雪割草」(ミスミソウ) キンポウゲ科 ミスミソウ属>
3/7 近隣のホームセンターで撮影
日本での栽培の歴史は古く、江戸時代にはすでに優秀花の選別品種の記録などが残っています。
雪の残っているころに雪を割るようにして咲き出すのが名前の由来だそうです。また、ミスミソウ(三角草)の名前は葉っぱが三角形になる種類があるところから名付けられました。

<フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科フクジュソウ属>
2/17 近隣のホームセンターで撮影
名前もめでたい「福寿(幸福と長寿)」の草の意味があり、お正月用の寄せ植え材料として冬に多く出回ります。
地面からにょっきりと花茎を出して、その先端に径3cmほどの丸い花を1~数輪、真上に向いて咲きます。

<ハツコイソウ「初恋草」 クサトベラ科 レシュノルテッィア属>
1/19 近隣のホームセンターで撮影
豊富な花色が揃い、まるで蝶が飛んでいるような可憐な花と、やや灰色がかった細かい繊細な葉が魅力的です。
鉢植えで育てることが多く、花名はレシュノルテッィアですが、主にハツコイソウ(初恋草)の名前で出回ります。

<オオジシバリ(大地縛り)キク科タカサゴソウ属>
3/1 手賀沼湖畔で撮影
春にタンポポとよく似た花が咲きます。遠目には区別が付きにくいこともありますが、花びらが少なく、葉の形も全く異なります。和名は「地面を縛る」との意味からきています。

<スノーフレーク(鈴蘭水仙)ヒガンバナ科スノーフレーク属>
3/1 手賀沼湖畔で撮影
釣鐘状の花がスズラン、幅がある細長い葉っぱがスイセンに似ているところから、スズランズイセンとも呼ばれます。白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしいです。

<チンゲンサイ(青梗菜)の花 アブラナ科アブラナ属>
2/2 近所の畑で撮影
一見、菜の花にそっくりで見分けがつかないチンゲンサイの花です。蕾から黄みを帯びているうちは蕾付近から数センチとって食べます。
このチンゲンサイは成長しすぎて花が咲いたので、食べられなくはないでしょうが、美味しくないと思います。タダでもらっても私は絶対に食べません。(笑)

<ハナナ(菜の花) アブラナ科アブラナ属 >
2/2 近所の畑で撮影
春を代表する花のひとつで、菜の花の名前で広く親しまれています。千葉県の房総半島の各地で野菜として栽培されているハナナ。
何と、日本での生産トップは千葉県です。花のツボミが膨らみ始めた頃に、先端を摘み取り出荷します。花が開いてしまうと、食用にはなりません。

<プリムラ(西洋サクラソウ)サクラソウ科 サクラソウ(プリムラ)属>
1/20 近隣の公園で撮影
冬から春にかけてかわいい花を見せてくれるのがプリムラです。プリムラは世界で約600品種あり、種類によって違う花言葉を持っています。
私はどの品種を見ても違いがよく判らないのですが、代表的な品種と花言葉を紹介しますので、花のイメージを味わってください。
プリムラ・ジュリアンの花言葉:青春の喜びと悲しみ(写真1)

プリムラ・ポリアンサの花言葉:可憐/富貴/無言の愛(写真2)

プリムラ・マラコイデスの花言葉:気取らない愛/素朴(写真3)

プリムラ・オブコニカの花言葉:初恋/しとやかな人(写真4)

<マンサク([満作) マンサク科 マンサク属>
2/17 近隣の公園で撮影
マンサクの名前は花が枝いっぱいに咲くので「満作」という説と、早春に「真っ先に咲く」がなまったという説があります。
色がめずらしいので園芸用に改良された品種が多いのですが、元々は日本の山地に自生しているそうです。

<クリスマスローズ キンポウゲ科 ヘレボラス属>
2/26 近所の友人宅で撮影
クリスマスローズは近年の品種改良により、美しい花色や八重咲品種が登場し、早春の花として日本でも定着した人気があります。
日本ではヘレボルス属を全てひとくくりにクリスマスローズと呼びますが、本来のクリスマスローズはクリスマスの頃に開花する「ヘレボルス・ニゲル」を指す名前です。
クリスマスローズ・ゴールド

クリスマスローズ・スノーホワイト

スマホで撮影した花を一挙大放出しましたが、これからもスマホでの花の撮影は継続するつもりです。時々は今回のようにスマホで撮影した写真を大放出する予定です。