2月9日、例によってテニスの帰りに、手賀沼に野鳥を探しに立ち寄りました。今回は水鳥ではなく、木の枝などに止まる野鳥の撮影にトライしました。
今回もGoogle Lense で調べたので、間違いがあればご指摘をお願いします。お見苦しいとは思いますが、ボケボケの鳥の写真をご覧ください。
<ハクセキレイ? スズメ目セキレイ科 全長約21cm>
体形は横長で、尾が長いセキレイの仲間。頭から背は黒色か灰色で、腹と翼は広く白色。
でも、結果はボケボケの写真ばかりになってしまい、自分の不器用さに情けなくなりました。枝に止まっている鳥にピントを合わせても、木や枝に焦点が合ってしまい、結果的に鳥の姿はピンボケになってしまうのです。(^-^;
<シジュウカラ? スズメ目シジュウカラ科 全長約14.5cm>
白いほっぺたに黒いネクタイ
全国各地で、山にも町にもいる、白いほお、白い腹に黒いネクタイ模様が目立ちます。スズメほどは人を恐れず、スズメより活発で素早く動きます。
体重は14gくらいです。日本ではほぼ全国に分布していますが、北日本に多く、西日本には少ないようです。平地から山地の林に住みますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。
<モズ? スズメ目モズ科 全長約20cm>
モズは百舌(もず)とも書くように他の鳥の鳴き声がとっても上手
モズは生け垣などのとがった小枝や、有刺鉄線のトゲなどに、バッタやカエルなどのえものを串ざしにする変わった習性があることで知られ、日本ではこれを「モズのはやにえ」と呼んで有名です。
<ムクドリ スズメ目ムクドリ科 全長約24cm>
大群でねぐら入りする様は魚群のよう
全身は黒味のある褐色で、頭は灰色がかった黒褐色。目の周囲から頬にかけて不規則な白斑があります。この白斑は個体によって違っていることが普通です。くちばし、足は黄色です。
平地から低山地の人家や人家近くの林で繁殖し、農耕地、公園の芝生、草地などでよく見られます。繁殖が終わると群になり、多い場合は数万羽の群になることもあります。
駅前のロータリーや街路樹並木を塒(とや:鳥の巣)にして、人に嫌われることも多いですが、農耕地や草原で虫をとるプロフェッショナルですから、畑や芝生のグランドキーパーの役目をしてくれています。
<スズメ スズメ目スズメ科 全長約14.5cm>
人の住んでいるところに住むとっても身近な鳥
短くて太めで、草の種子を食べるくちばしをしている。日本中に分布していて、市街地、住宅地などにいる他、人家のある集落には生息しています。
留鳥で渡りはしないと考えられていますが、新潟県から岡山県、愛知県、関東地方などへ移動するものはいます。人間にとっていちばん身近な、そのくせいちばん人間にいじめられてきたのが、スズメです。
『番外編』
お見苦しい写真をお見せしたお口直しに、私が3年前に福岡で撮った鳥の写真をご覧ください。 2019年3月5日 国立海の中道海浜公園(福岡県福岡市)で撮影
<コンゴウインコ オウム目インコ科>
頭が良くて温和な性格で人に良く懐きます。寿命は飼育下で約50年といわれていて、長い期間を一緒に過ごすことができます。電話の音をまねるなど、ものまねやオウム返しは得意ですが、会話はあまり得意ではないようです。
コンゴウインコ(金剛鸚哥)は華麗で光沢のある色鮮やかな羽を持つ、世界最大級(体長76cm〜100cm)のインコで、金剛石(コウンゴウセキ=ダイヤモンド)のように美しいことから、コンゴウインコと呼ばれています。
<フラミンゴ フラミンゴ目フラミンゴ科>
ピンク色をした見た目が美しく、また片足でスラリと立つ姿からは凛とした印象も受ける「フラミンゴ」。名前の由来は、ラテン語で「炎」を意味する言葉だそうです。
フラミンゴが片足で立つ理由は、彼らは片足で立つことで、万が一何かが起こった際に、すぐに逃げられるようにしているという説があります。いわば1歩を踏み出す直前の状態で立っているということです。
私にとっては4回目の野鳥撮影でしたが、何とか木に止まっている鳥を見つけることができました。でも、逃げられないかと焦るあまり、ピント合わせがうまくできないのが課題です。まだまだ、先の長い野鳥撮影の旅です。
今回もGoogle Lense で調べたので、間違いがあればご指摘をお願いします。お見苦しいとは思いますが、ボケボケの鳥の写真をご覧ください。
<ハクセキレイ? スズメ目セキレイ科 全長約21cm>
体形は横長で、尾が長いセキレイの仲間。頭から背は黒色か灰色で、腹と翼は広く白色。
でも、結果はボケボケの写真ばかりになってしまい、自分の不器用さに情けなくなりました。枝に止まっている鳥にピントを合わせても、木や枝に焦点が合ってしまい、結果的に鳥の姿はピンボケになってしまうのです。(^-^;
<シジュウカラ? スズメ目シジュウカラ科 全長約14.5cm>
白いほっぺたに黒いネクタイ
全国各地で、山にも町にもいる、白いほお、白い腹に黒いネクタイ模様が目立ちます。スズメほどは人を恐れず、スズメより活発で素早く動きます。
体重は14gくらいです。日本ではほぼ全国に分布していますが、北日本に多く、西日本には少ないようです。平地から山地の林に住みますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。
<モズ? スズメ目モズ科 全長約20cm>
モズは百舌(もず)とも書くように他の鳥の鳴き声がとっても上手
モズは生け垣などのとがった小枝や、有刺鉄線のトゲなどに、バッタやカエルなどのえものを串ざしにする変わった習性があることで知られ、日本ではこれを「モズのはやにえ」と呼んで有名です。
<ムクドリ スズメ目ムクドリ科 全長約24cm>
大群でねぐら入りする様は魚群のよう
全身は黒味のある褐色で、頭は灰色がかった黒褐色。目の周囲から頬にかけて不規則な白斑があります。この白斑は個体によって違っていることが普通です。くちばし、足は黄色です。
平地から低山地の人家や人家近くの林で繁殖し、農耕地、公園の芝生、草地などでよく見られます。繁殖が終わると群になり、多い場合は数万羽の群になることもあります。
駅前のロータリーや街路樹並木を塒(とや:鳥の巣)にして、人に嫌われることも多いですが、農耕地や草原で虫をとるプロフェッショナルですから、畑や芝生のグランドキーパーの役目をしてくれています。
<スズメ スズメ目スズメ科 全長約14.5cm>
人の住んでいるところに住むとっても身近な鳥
短くて太めで、草の種子を食べるくちばしをしている。日本中に分布していて、市街地、住宅地などにいる他、人家のある集落には生息しています。
留鳥で渡りはしないと考えられていますが、新潟県から岡山県、愛知県、関東地方などへ移動するものはいます。人間にとっていちばん身近な、そのくせいちばん人間にいじめられてきたのが、スズメです。
『番外編』
お見苦しい写真をお見せしたお口直しに、私が3年前に福岡で撮った鳥の写真をご覧ください。 2019年3月5日 国立海の中道海浜公園(福岡県福岡市)で撮影
<コンゴウインコ オウム目インコ科>
頭が良くて温和な性格で人に良く懐きます。寿命は飼育下で約50年といわれていて、長い期間を一緒に過ごすことができます。電話の音をまねるなど、ものまねやオウム返しは得意ですが、会話はあまり得意ではないようです。
コンゴウインコ(金剛鸚哥)は華麗で光沢のある色鮮やかな羽を持つ、世界最大級(体長76cm〜100cm)のインコで、金剛石(コウンゴウセキ=ダイヤモンド)のように美しいことから、コンゴウインコと呼ばれています。
<フラミンゴ フラミンゴ目フラミンゴ科>
ピンク色をした見た目が美しく、また片足でスラリと立つ姿からは凛とした印象も受ける「フラミンゴ」。名前の由来は、ラテン語で「炎」を意味する言葉だそうです。
フラミンゴが片足で立つ理由は、彼らは片足で立つことで、万が一何かが起こった際に、すぐに逃げられるようにしているという説があります。いわば1歩を踏み出す直前の状態で立っているということです。
私にとっては4回目の野鳥撮影でしたが、何とか木に止まっている鳥を見つけることができました。でも、逃げられないかと焦るあまり、ピント合わせがうまくできないのが課題です。まだまだ、先の長い野鳥撮影の旅です。
お上手です。 私は鳥さえ見つからない。
今日窓から良く見えるユスラウメの枝にミカンを刺しておきました。
メジロが来ないかと ダイニングの窓から撮れるようにと・・・
いつもと違う場所なので用心しているのか 畑に良く来るジョビ男君さえ来なかったです。
もうすぐですね。 飛翔シーンも撮れそうですね。
楽しみにしています。
鳥の名前は間違いないと思います。
スマホで拝見していますが。よく撮れていると思います。
鳥が大きく写っているのがいいですね。
コンゴウインコ、大好きな鳥です。
と言っても、一度だけしか観たことがありません。
どこにいるのですか?
近くなら会いに行きたいです。
すごい!
全然撮れないとおっしゃりながら、この鳥果!
シジュウカラなど、動きが素早すぎて、見かける回数は多くても滅多に撮れません。
ハクセキレイも、ピントが合ったためしがないです。
花のお写真の美しさを拝見するに、鳥をピントバッチリで美しく撮られるのもすぐだと思いますよ~
粘り強く、狙ってくださいませ。
きっと偶然の素敵な鳥さんとの出会いがありますよ!
野鳥は、動きますし、木の枝があるとカメラは、
そちらにピント合わせてしまいますよね
この辺は、人間の目のピント合わせが賢いのを感じます。
そしてシジュウカラは、動いて止まっていること無いです^^;
モズくん、可愛いですね
モズって木の上に止まってくれるので、好きだったりします^^
私もピンぼけたくさんで、なんだかなぁたくさんです
たまに、お、これはいいかもってあります^^;
私もしたんですが、水鳥とか、動きの少ないもので、
ピントの合わせ方、試してみるのも良いかもですよ^^
コメントありがとうございます。
まずは野鳥を見つけることからと、鳥の鳴き声のする木を探しました。
ようやく水鳥以外の野鳥を見つけたのに、うまく撮れません。
わが家の庭は殺風景なので、野鳥もあまり来てくれません。
ときどき、スズメやムクドリがやってきますが、人の気配を感じると
すぐに飛び立ち、写真を撮ることもできません。
鳥の飛翔する姿を撮るのは私のはまだ難しい気がします。
連写機能を使い、数打てば一つくらい当たりが出るかもしれませんね。(笑)
コメントありがとうございます。
鳥の名前を確認していただきありがとうございました。
スマホで見ていただいたとのこと、PCの大きな画面で見るとボケボケ
だということがよくわかります。(笑)
でも、一部分だけでも褒めていただくと、励みになります。(^.^)
コンゴウインコの写真、3年前に訪れた福岡市の海の中道海浜公園で撮影
したものなんです。ちょっと遠いところですが、福岡で山登りの機会が
あれば、ぜひ立ち寄ってみてください。広大な公園です。
コメントありがとうございます。
何とか、鳥の鳴き声をする木手掛かりに見つけることができました。
でも、逃げられないかと焦ったあまり、ピント合わせがうまくいきません。
50枚近く撮った写真で、何とは判読できたものだけ投稿しました。(^-^;
シジュウカラやハクセキレイのピント合わせが難しいことすら知らない
ので、ただやみくもにシャッターを押し続けただけなんです。
まず、鳥のいる場所を見つけることから始め、慣れていこうと思います。
コメントありがとうございます。
最初に見つけたのがスズメの大群でした。うるさいくらいの鳴き声がする
木に近づくと、何と20~30羽のスズメが止まっていました。急いでカメラ
を向けシャッターを切ったら、その音で一斉に飛び立ってしまったのです。
辛うじて、投稿した2枚のスズメだけ撮影することができました。
その後見つけた鳥たちは、逃げられないかと焦るあまりピンボケ写真ばかり
残ってしまいました。本当に鳥の撮影は難しいですね。
動きの少ない水鳥の写真は、比較的撮りやすいので訓練には良いかもしれま
せんね。まだまだ修行が続きますが、もう少し頑張ってみます。(^.^)
自然の状態でいる鳥を撮るのは凄く難しいのに、綺麗に撮れておられるではありませんか。
ピントも合っていますし、色んな鳥の種類も多いです。
家でぬくぬくしている私には出来ないことです。
鳥撮りは苦手なんてとんでもない、恐れ入りました。
コンゴウインコってどこで撮られたのですか?
美しいですね。
フラミンゴもどこで?
コメントありがとうございます。
野鳥の撮影は本当に難しいですね。今回の収穫は鳥がどこにいるかを見つける
ことが出来たことです。今回は鳴き声をたよりに見つけることができました。
今まではこの当たり前のことができていなかったようです。
でも、警戒心の強い野鳥たちですから、少しでも音を立てると逃げてしまい、
写真を撮るタイミングとピント合わせには苦労しました。自分でも比較的鮮明
に撮れたと思うのは、ムクドリとスズメくらいのもので、よく見ていただくと
わかりますが、他の鳥はボケボケの写りだと思います。
コンゴウインコとフラミンゴは、本文にも記載してありますが、福岡です。
福岡市にある国立海の中道海浜公園というところです。3年前、義弟が入所
していた特養老人ホームに見舞いに行った帰りに立ち寄りました。