新年度予算案の実績として26年度中に特別養護老人ホーム500床が増得ることのなりました。
区民要望と日本共産党の提案で実現した新年度予算に反映された事業のうち、高齢者・保育要望等5項目をお知らせします。
①特別養護老人ホーム
新規建設2か所 26年度中に5か所500床
②孤立ゼロプロジェクト
③学童保育室の定員増 6室165人増
④認証保育所等利用者助成 月額3000円
⑤公園に防災設備(防災井戸など)
誰もが住み慣れた地域で暮らしたい
高齢者が要介護状態になっても住み慣れた地域で暮らせるよう、特別養護老人ホームの整備を求める区民の声を共産党区議団が取り上げ、ついに、区は平成27年度までに1000床の特別養護老人ホームの建設を約束。今年度は新規建設2か所、継続整備も含めて26年度中に5か所500床が整備されます。また、区の特別養護老人ホーム等の施設の老朽化等による修繕、その他介護老人保健施設などの施設も整備されます。
★都市型軽費老人ホーム
低所得者で日常生活に不安のある高齢者が支援を受けながら生活する施設 (特別養護老人ホームに併設して整備)
◎平成25年度整備 2か所20人
★介護老人保健施設
病状が安定し、リハビリに重点をおいて介護が必要な人のための施設 (区計画により整備促進)
◎開設予定
(仮称)千寿 千住中居町
148人 平成25年4月事務所の前です。
(仮称)あさひ 保木間4
126人 平成25年10月
(仮称)等潤 六木4
100人 平成26年 3月
◆地域包括支援センター運営事業
・介護保険外サービス取次・調査
・基幹支援センター統括業務
・支援センター関原施設運営業務
・支援センター賃借料千円
・修繕費、消耗品費、郵送料などの助成を行います。