島根住区センター前(島根4丁目)、中島根小前にバス停が実現、西新井駅や六町・八潮駅(つくばエクスプレス)に直接行けるようになります。
これは、従来梅島駅を起点としていた「はるかぜ7号」の路線変更で、発着駅を西新井駅東口としたことにより実現したものです。
運航開始は3月25日です。
これにより、交通空白区域(六月町)の改善に少しは寄与するものと思われます。
しかし、「本数が少ない」などの問題点も
問題もあります。この路線は本数が少なく、始発が8時過ぎ、終バスが17時代で、最高でも一時間に3本しか走っていません。運行する東武バスセントラル㈱は、「乗客が増えれば本数も増やす」という姿勢です。
また、これまで梅島駅入口まで行っていたバス(はるかぜ7号)が路線変更をし西新井駅東口行きになるので、走らなくなる場所ができ、区役所に行くバスがなくなります。
これは問題なので改善策を考え提案していきたいと思います。
ひきつづき、がんばります
地域のみなさんからも署名が寄せられた六月2~3丁目を走るバス路線の実現について、日本共産党は「これで終わりにするわけではないですよね」と区に迫りました。
区の担当課長も「六月町のバス路線は、これとは別に必ずやります」「できるだけ早い時期に」と答えました。区の計画では「あと3年以内に実現する」となっています。
ひきつづきがんばります!