東武本社と懇談

2013年05月14日 20時44分28秒 | 日記

4月12日、大島都議とともに東武本社と懇談をしました。 

西新井駅

エスカレーター、自由通路について
 東口エスカレーターについては相変わらず難色を示していますが、東西自由通路については「すでに足立区から相談を受けている」と前向きの話しでした。「北千住駅のように自転車も通れる自由通路を」の切実な声を届けてきました。
 西口エスカレーターについては、駅前広場との一体整備の方向性をもって区が取り組んでいることを伝え、引き続き協力を求めました。ちなみに、区は今年度、エスカレーターの実現を含む駅前広場の整備(拡幅など)の計画(絵)を確定し、都市計画の変更手続きをできるようにする予定です。
 

(西新井駅で懇談の様子をお知らせする大島よしえ都議会議員です)

 タイルの剥離 コンコースの改善
 西口のタイルの剥離について、「これから駅前広場など大規模な改善を行う前に大規模な工事は・・・」などと難色を示すので「大規模な工事ではない。せめてつまづかないような対策を」と写真(右)を示して求め、対応を約束してもらいました。 

雨の日に滑りやすいコンコースは、滑り止剤を塗っているとのこと、その頻度を高めるよう求めました。 
 

梅島駅

滑りやすいコンコース、駅ガード下の雨漏りの改善
 滑りやすくあぶないコンコースについては、以前も改善を要望するなか、雨天の日には改札口に注意を喚起する看板が立てられるようになりました。 しかし根本的な改善が必要です。
 いまでも雨天の日には、会社に急ぐなか足を滑らせている状況があり大変危険であることを重ねてお話し、強く改善を求めました。
 

 また、ガード下雨漏りについては、東武本社の認識では「昨年の11月に改修した。駅からも雨漏りはなくなったという報告を受けている」ということでした。
 これにはビックリ!いまでも強い雨が降ると数日間は上から雨漏りがして駅の横断歩道はぬれている状態です。 

後日雨漏りをしている箇所の写真も撮り、大島都議を通じて東武本社に実態を知らせました。

早期に改善するよう求めています。