今日の夕方北千住駅で恒例の原発ゼロ宣伝を行いました。
しかし思わぬ妨害が入りました。開始から20分ぐらいしたら酔っ払いがいちゃもんをつけてきたのです。
ビラ配りをしていた若者に対して態度が悪いとか、ぶつかっただとか言ってきたのです。
私に向かっても文句を言いだし、こんな人を雇っている共産党はおかしいと言って110番通報をして警察が来るまで待っていろというのです。
実際、ビラを配っていた青年は何も悪いことはしていませんし、身体にもふれていません。
言っていることも支離滅裂になってきて電話をしまくっています。
でも警察は来ません。
宣伝を続けようとするとまたいちゃもんをつけて宣伝を妨害します。
困りました。
結局、早めに宣伝を止めることにしてかたずけはじめましたがまだ文句を言ってきます。つかみかかってこようとするので交番に行って警官を呼びました。
駆け付けた警官に対しても暴言を吐き、私たちに暴力をはらおうとする様子に警官が中に入って対応し始め、私たちはやっと帰ることができました。
こんなことは初めてです。
その方も何か虫の居所が悪くてお酒を飲み、文句を言いたくなったのかもしれません。
酔っ払いの話をちゃんと聞こうとしたのは共産党だけだったのかもしれません。
でもこういうことを利用して、原発宣伝への規制がかかってしまったら、もともこもありません。
共産党が躍進している時だからこそ、反動勢力も黙っていないのかもしれません。
今日のことを良い教訓として次回の原発宣伝に臨もうと思いました!
官邸前のキンカン行動に呼応して足立の空からもがんばります!