今日、斉藤都議の息子さんが通う亀田小への通学路を西新井駅から通ってみてきました。
そしてその後、斉藤都議、浅子区議と私で亀田小の校長先生と懇談しました。
西新井栄町1丁目のマンションから亀田小までの通学路はとても細い私道も通ります。
また車や自転車が多く通る道も通るので危険を感じました。
800人の児童が通う通学路、毎朝4か所に学童擁護員が(シルバー人材センターより6人が交代で)3か所に立ち、1か所は校長先生が立って安全を見守っています。帰りは2か所で職員が立っているとのことでした。
通学路には、信号機を設置して欲しいとの要望もあり見守る体制、人員の増員も求められます。
また狭い道では家や建物が倒れてこないか心配な箇所がありました。
学校でも大阪での地震の被害の後、帽子をかぶることや声を出すことなど指導を行ったそうですが、通学中に大阪のような災害が発生したら、それこそどうしようもないと感じてはいるそうです。
でも対策としてできることはまだまだあります。これからも地域の方々、学校関係者の方々とも協力して進めていきたいと思いました。