日本共産党足立区議団が区内16万世帯に無差別で配布した「第15回区民アンケート」。
史上空前の回答が寄せられています。
圧倒的多数の回答は無記名でしたが「こういう区民の声を聞く活動をやってくれるのは共産党だけ」「これからも続けて」と従来の共産党支持者ではない幅広い方々が回答を寄せて下さり、一人一人の想いや区政への意見を丁寧に書き込んで下さっているのが特徴でした。
頂いた貴重なご意見をいかすためにがんばります!
特筆すべきこととして
暮らしは 良くなった2.3%
変わらない29.1%
苦しくなった67.8%
苦しくなった理由としては、約半数の方が「税金が増えた」と答え、高齢者の半数は「年金が減って苦しくなった」。
その他で「物価が上がって苦しくなった」という回答も多くありました。
アベノミクスの失敗や政治の責任は重大です。
区政で力を入れてほしい施策は
①医療46.6% ②防災46.5% ③高齢者福祉42.6% ④生活困窮者対策32.8% ⑤孤独死対策31.6%
⑥保育園等の増設31.3% ⑦防犯対策30.7% ⑧出産・子育て支援29.6% ⑨いじめ・体罰29.2% ⑩原発・放射能27.7%
自民・公明の近藤区政が最優先してすすめている学校統廃合・新たな開発などは、「区政で力を入れてほしいこと」で区民が望んでいないことが判りました。
区民の声に寄りそう区政運営めざしてがんばります。
そのほか詳しい内容を区議団ニュースとして9月の初旬に発行します