68回目の原発ゼロ宣伝

2018年05月11日 19時05分13秒 | 日記

今日は68回目の原発ゼロ宣伝でした。

しんぶん赤旗より~

大飯原発動かすな 官邸前抗議

写真

(写真)「大飯原発再稼働反対」とコールを続ける参加者=4日、国会正門前

 首都圏反原発連合(反原連)は4日、首相官邸前抗議を行いました。関西電力は、9日にも大飯原発4号機(福井県)の再稼働強行を狙っています。イギリスへの原発輸出を計画する日立は、イギリス政府に支援を求めるなど、輸出に固執する姿勢を変えていません。参加者は原発再稼働と輸出に突き進む安倍政権に「大飯原発再稼働反対」「世界のどこにも原発売るな」と声をあげました。

 東京都中野区の男性(68)は「福島第1原発事故もまだ収束していない。それに、原発から出る廃棄物については、処理する方法も場所も決まっていないし、その見通しも立っていない。安倍政権はまだ再稼働を進めようとしている。もっと大きな声を出さなくては」と語りました。

 国会正門前では、参加者がスピーチしました。

 「普段の金曜日は日本原電本社前で抗議を続けている」という茨城県茨城町の男性は、日本原電が東海第2原発(茨城県)の再稼働を強行しようとしていることを批判。東京都内から参加した女性は、第5集が出た福島生業(なりわい)訴訟原告の人たちの証言集を紹介し、「福島の人びとに寄りそい続けよう」と呼びかけました。

 この日、500人(主催者発表)が参加しました。

 

今日は全都いっせい宣伝行動日!

朝も西新井駅東口で宣伝しました。


関三通り商店街お魚移動販売

2018年05月10日 17時37分23秒 | 日記

今日、関三通り商店街で水産物の移動販売が試行的に実施されました。

販売日は週1回、毎週木曜日。午後2時から2時間程度。豊田青果店の駐車場に販売車が来ます。

1か月間程度試行的に実施した後、商店街と関東水産物商業協同組合で協議し、合意されれば本格的に実施するそうです。

私たちは以前から、移動販売について買い物難民対策も含めて要望もしてきました。

今回はこの商店街に魚屋が無くなってしまったという事で、移動販売が試行的に実施されるとになりうれしい限りです。

見に行ってきましたが、シルバーカーの女性が楽しく魚を選んでいたり、車いすの男性が立ちあがってケースをのぞいて魚屋さんと話しをしたりととてもにぎわっていました。商店街で、魚・肉・野菜の生鮮三品がそろうことは重要です。

関三商店街は、下町の商店街らしい商店街としてにぎわっているので、さらにこの魚の移動販売でもっと賑わいが出てお客さんも増えればいいと思います。


児童扶養手当支給4ヵ月に1回から2カ月ごとに改善へ

2018年05月09日 16時53分04秒 | 日記

日本共産党の主張、反映!

 低所得のひとり親世帯向けの児童扶養手当について、厚生労働省は支給方法を見直しました。
 今までは4ヵ月ごとにまとめて支給してきましたが、隔月(2ヵ月ごと)になります。
 日本共産党は、平成29年第2回定例議会本会議で以下の内容で質問し、改善を求めてきました。

「低所得のひとり親世帯などを対象にした児童扶養手当は、最低生活費未満の所得で生活している世帯が6割を占めていて、年3回の後払い支給の改善を求める声が強まっています。

これまでは、国の児童扶養手当法の規定などを理由に毎月支給は認められてきませんでしたが、昨年同法が改正された際、『支給回数について隔月支給にすること等を含め、所用の措置を検討すること』が附帯決議に盛り込まれました。
 

兵庫県明石市では、希望者に対し、年3回のまとめ支給を毎月に分割して支給するモデル事業を今年度から実施しました。

収入を標準化することで家計のやりくりを助け、支給時には自宅に訪問し、生活困窮世帯への対応、充実も目指していると言われています。

足立区も明石市に倣い、毎月の支払いに改善する考えはないか」。

そして、今回その主張が反映されました。


あだちエコネットポイント終わってしまうの…

2018年05月08日 21時51分07秒 | 日記

 スーパーなどの店頭にあるペットボトル自動回収機に「終了」の張り紙があり「やめてしまうんですか。」との驚きの声がかかりました。
 ペットボトル自動回収機は、あだちエコネット事業(※)として平成18年から実施されました。
 ※区では、「あだちエコネット事業」の一環として、区内のスーパーマーケット(千住地域はなし)にペットボトル自動回収機を設置し、リサイクルに参加をすると、あだちエコネットポイントカード、またはお手持ちのPASMO・Suicaでポイントがたまる回収システムを行ってきました。

事業終了の理由

①当初は30%程度の回収量であったものが、いまでは資源回収の定着、回収率と回収量が向上し、90%余になっているが、その一方で、行政回収のコストの1・3倍、具体的には行政回収60・1円に対し自動回収機だと79・4円になる 

②集積所回収であればポイントの負担はなくてすむ 

③設置店による独自運用も考えられるがペットボトル売却がかなり下降し、収支均衡のまま独自運営は困難…などあげました。
 

 しかし、いままでこの事業があることでペットボトルの資源回収への意識啓発がなされてきました。

そう考えたら、「終了」などせず、さらに継続しペットボトルの資源回収の向上をはかるべきではないでしょうか。
  

終了時期
あだちエコネットポイント加算 終了 平成31年3月31日
あだちエコネットポイント交換 終了 平成32年3月31日

ご意見・ご要望などお寄せください。


新婦人足立支部が教育長と懇談

2018年05月07日 22時07分26秒 | 日記

新婦人足立支部が足立区教育委員会教育長に対して要望書を提出し懇談しました。 

要望書の主旨は、3月に行われた性教育の公開授業をめぐる問題について「私たちは、足立区立中学校の性教育への自民党都議と都教育委員会の不当な介入や指導に屈しないでこれからも教育の自由を守ることを望みます。」という内容です。
 

 教育長は「都とケンカしている訳ではない。今後も改善・努力して区の性教育の公開事業を続けていきたい」と答えました。
今後、議会でもこの問題が取り上げられることは必至です。
 6月の議会にはぜひ傍聴においでください。