鳩踏み女(以下踏鳩女)が出現した。鳩を踏んでいるのではなく威嚇しているだけだと抗議し、さらには首のテラテラが嫌いなのは、玉虫色に光り鳥なのに昆虫のようだから踏みつける、おっと、ではなく威嚇しているのだというのが踏鳩女のいいぶんなのであった。私には、どうみてもふんづけているようにしか見えないけどね。誰か、お近くの鳩のいる公園などで踏鳩女をみかけたら、よく見ていてください。でも、毛皮のコート着ていたら、それは毛皮のマリーかも。
12月になって急に寒さも増しコートは欠かせない、ということでこの季節にピッタリな歌が「コートにすみれを」。violets for your furs だから毛皮のコート。で、きみの毛皮のコートの襟にすみれの花を買ってつけてあげたら、あーら不思議、12月の寒さなんかふっとんでまるで4月が一気に来たみたい、あー、あれ以来おいらおまえにめろめろになっちまったのさといったラブソング。この曲は数々の名唱、名演があるけれど、やっぱりシナトラ(「ソング・フォア・ヤング・ラバーズ&スイング・イージー」)、コルトレーン(「コルトレーン」)できまりかなー。
最近ではステイシー・ケント(「ドリームズヴィル」)がすみれをもらう女の子の立場でかわいくせつなく歌って、とてもいい。アーチー・シェップも「トゥルー・バラード」なんて藤井フミヤみたいなアルバムタイトルのバラード集で、この曲を渋くやっていたっけ。でも、やっぱりシェップにゃあわない。
最近は豪華な毛皮のコートをはおってるお姉さんなんて、ご商売も限られているか毛皮のマリーくらいだから、ウールのコートでもいいからすみれの花なんか寒い日に贈ってみようか、春がくるかもね。
12月になって急に寒さも増しコートは欠かせない、ということでこの季節にピッタリな歌が「コートにすみれを」。violets for your furs だから毛皮のコート。で、きみの毛皮のコートの襟にすみれの花を買ってつけてあげたら、あーら不思議、12月の寒さなんかふっとんでまるで4月が一気に来たみたい、あー、あれ以来おいらおまえにめろめろになっちまったのさといったラブソング。この曲は数々の名唱、名演があるけれど、やっぱりシナトラ(「ソング・フォア・ヤング・ラバーズ&スイング・イージー」)、コルトレーン(「コルトレーン」)できまりかなー。
最近ではステイシー・ケント(「ドリームズヴィル」)がすみれをもらう女の子の立場でかわいくせつなく歌って、とてもいい。アーチー・シェップも「トゥルー・バラード」なんて藤井フミヤみたいなアルバムタイトルのバラード集で、この曲を渋くやっていたっけ。でも、やっぱりシェップにゃあわない。
最近は豪華な毛皮のコートをはおってるお姉さんなんて、ご商売も限られているか毛皮のマリーくらいだから、ウールのコートでもいいからすみれの花なんか寒い日に贈ってみようか、春がくるかもね。