nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

兎屋セットの爆量に驚く(笑)・・・天兎屋(大山)

2021-08-24 05:08:00 | 宜野湾食べ歩き

宜野湾大山の国道58号線近くにある人気の「豚丼」「ザンギ」専門店(沖縄では超珍しい)である「天兎屋」に初訪問です。
nobutaが埼玉に転記していた間にできたお店で、昨春、沖縄に復帰後、2,3度訪問するチャンスがあったのですが、駐車場が満杯で入店を断念(nobutaは待つのが嫌いです)していたんです。
令和3年7月、PARCOで映画を観た後、妻子を連れて午後1時半頃に訪問したところ、駐車場は全開放、店内は誰も居ませんでした(PARCOはコロナ渦でもお客さんがウジャウジャしてたんですけどね)。





店内はスタイリッシュで今時の雰囲気、かなり広々とした空間で、テーブル席を間引きしており、コロナ対策的には有難いです。座卓が2卓あり、それが一番ゆとりがある広さだったので、そこに座ることにしました。
注文は、入店した際にカウンター越しに依頼することいなります。



メニューを見ると
 ザンギ定食 1,012円
 ザンタレ定食 1,012円
 兎屋セット 1,166円
 子兎屋セット 990円
 炭火豚丼(並)946円
 月見豚丼 1,056円
 炭火豚丼(極)1,650円
となっており、ご飯大盛は無料と書かれていました。
県内に豚丼を専門に取り扱うお店は、那覇、沖縄、宜野湾に1店舗ずつ存在します。
ザンギを専門に取り扱うお店は・・・ま~ザンギ=から揚げなので多数あるとは思いますが、北海道らしく「ザンギ」と表現していたお店は、遠い昔に石川市内(うるま市に吸収される前)にあったくらいです(笑)
値段的に高めの設定だな~と思いながらも、税込みであることや時代を考えると妥当だと受け止めました。
長男は、月見豚丼、妻とnobutaは「兎屋セット」を注文することにしました。
セットは、豚丼(並)とザンギ4個、味噌汁、小鉢(カクテキ)という構成になっています。
でね・・・このセットの量が尋常じゃなかった(笑)
出てきたのが、最初の写真、アップがこちらの写真になります。







まず、ご飯は大盛にしなかったにも関わらずてんこ盛りでした(たぶん、普通のご飯2膳分強あります)。
豚の種類は一種類。タレはさっぱりした感じです。豚丼だけでも結構な強敵ですが、隣に並ぶザンギ4個の圧力が凄いんです。なんで、こいつもてんこ盛りなんだろうと思いながら、絶対に妻は食べないだろうな~と思っていたところ、やはり、nobutaや長男に豚をお裾分け(無理やり)してきて、「噛め、噛め」攻撃を繰り出してきましたよ(汗)
お店側も、この量を食べる人は少ないだろうと見込んでいるんだろうと思いますが、カウンターに持ち帰り用のパックと輪ゴムを準備していました(笑)
いや~このセットを普通に食べる人は、よっぽどお腹を空かした若い男子や働き盛りの方くらいでしょう。
このサービスだと値段も相応ですね。
美味しかったです。ご馳走様でした! 

宜野湾市大山4-1-2