nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

月桃の分家で懐かしい沖縄そばを楽しむ・・・安里屋すば(安里)

2022年08月11日 | 那覇食べ歩き

平成9年から11年頃までの間、nobutaはコザ営業所で仕事をしていたのですが、那覇で仕事があるときは、3回に1度の比率で訪問していた沖縄そば屋がありました。
それがJA真和志支所にあった(今もあります)「月桃」になります。
もう、長い間、訪問していないので、確かな事は言えませんが、「こってり」と「あっさり」があり、それにジューシーと小鉢が付いたセットで、700円~800円くらいだったのではないかと思います。
「こってり」「あっさり」も共に美味しかったんですが、個人的には「あっさり」派だったような気がします。
今でも昔の良さが残っていればいいんですが、最近はあまり再訪しなくなってますね(近いうちに立ち寄ってみましょう…汗)

そんな「月桃」の流れをくむ2号店(分家)が、安里交差点近くにあった支店名を変更してオープンしたのが去年の秋くらいの事だったと思います。いろんな方のレビューを読んで、機会があれば行きたいと思っていたんです。
てっきり、深夜営業のお店とばかり思っていたところ、6月のとある土曜日のランチタイムに安里方面を歩き回っていると、昼間も営業しているのが分かりました。
せっかく、お店の前にいるんですから、たとえ、この後、「ワインとチーズ」のお店でランチを食べることが決まっていたとしても、立ち寄らなければならないですよね(笑)

沖縄そば屋では、超珍しい【立ち食い】スタイルなので、超狭いいんだろうと思っていましたが、店内に入ると、狭い割にはカウンターの一人当たりのスペースは余裕がありました。

内装もカウンターも清潔感があり、立ち食いにしては感じがいいですね。

メニューは、
 安里屋そば 880円
三枚肉そば 660円
ソーキそば 770円
などがありました。店名の付いた沖縄そばは、本ソーキ2個、三枚肉1枚、かまぼこという組み合わせです。
大盛りは110円でした。
当然のように安里屋そばを注文。
出てきたのが最初の写真になります。角度やアップがこちらになります。



出汁を啜ると、まさに月桃の「あっさり」を思い出させる懐かしい味です❗
本ソーキは三枚肉、そして特に麺はJA真和志支所のそれです(笑)
20年以上も昔、大好きだった沖縄そばを思い出しましたよ。
美味しかったです。
ご馳走さまでした!!!

那覇市安里3-1-8