薪ストーブはその名の通り、「薪」が必要です。
スイッチオン!一発点火っ!!ってな訳にはいきません。
デカイ薪にイキナリ着火するなんて、手乗りサイズのドラゴン飼ってるなら別でしょうが。
冗談はさておき、我が家は薪棚から家に薪を運び入れるまでに、ウッドデッキの簡易棚に格納します。
とりあえず画の中央部に積み重ねられている薪は、いわゆる薪です。
ここに積んでおくことで、わざわざ薪棚までその都度取りに行く必要がありません。
おおよそ画像の量で、1週間程度もちます。
そして、その手前にあるのが焚き付けというやつで、着火時に最初に火を浴びる木材です。
今は知人より譲り受けた廃材を利用しております。
コレも適度な長さに切り、鉈で割いております。
僕らは中木と呼んでますが、焚き付けの火を受ける2番手の木。
コレに火を転嫁させて熾火を作り、最終的に薪へと火を移していくわけです。
おおざっぱに言うと、薪ストーブに火をおこすには、三種の薪が必要になるわけです。