武遊伝~リスタート編~

FKさんの想いを勝手に引き継ぐべく、再スタート。クヨクヨしてても始まらない。あの人の分まで楽しさ追究して、青い空探しに!

三種の・・・。

2014年01月22日 | 薪ライフ

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薪ストーブはその名の通り、「薪」が必要です。

スイッチオン!一発点火っ!!ってな訳にはいきません。

デカイ薪にイキナリ着火するなんて、手乗りサイズのドラゴン飼ってるなら別でしょうが。

冗談はさておき、我が家は薪棚から家に薪を運び入れるまでに、ウッドデッキの簡易棚に格納します。

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とりあえず画の中央部に積み重ねられている薪は、いわゆる薪です。

ここに積んでおくことで、わざわざ薪棚までその都度取りに行く必要がありません。

おおよそ画像の量で、1週間程度もちます。

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そして、その手前にあるのが焚き付けというやつで、着火時に最初に火を浴びる木材です。

今は知人より譲り受けた廃材を利用しております。

コレも適度な長さに切り、鉈で割いております。

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僕らは中木と呼んでますが、焚き付けの火を受ける2番手の木。

コレに火を転嫁させて熾火を作り、最終的に薪へと火を移していくわけです。

おおざっぱに言うと、薪ストーブに火をおこすには、三種の薪が必要になるわけです。