前回、移送ネタだったが、画像の整理の関係で、後ほど発見。
50㎏は優に超える大丸太を運ぶのに、滑車を付けた台に乗せて運んだ。
文明の利器のありがたさを痛感することが、この薪作業においては多々ある。
フレームが折れる日も近いなと感じながら、一輪車の恩恵にもあずかる。
台に乗せられない一番でかいものも、ちょっとした障壁が(^◇^;)
このこぶがあるだけで転がらない。
よって・・・
たたっ切る。
後は、地面との摩擦ミューをさげるのに、板などを敷いて移送しやすくした。
ホント、智恵ってすごいな。
さて、玉切りしたモノは割らなければ薪にならない。
しかし、ご覧の通り、カシノキ系は割れない。
正確に言うと、避けるばかりで、気持ち良くパカーンと割れない。
今日はリベンジ。
電動チェンソーの恩恵にあずかり、溝を掘る。
直径を貫いた溝と、くさびが一つ刺さりそうな溝を二種類掘った。
まずは2本攻め。
大槌で叩いて、叩いて、くさびを押し込んでいく。
メリメリという樹が割れるような音がするも・・・
はまっていくばかりで、割れることはなかった(ToT)
やはり、クスノキは手強い。
これから、どうするべきか・・・。えり好みをせず、大量にいただいたため、真面目にどう割るかが課題が(´。`)
最後は何とか割れそうな種類の違う、ダブノキ!?で薪割りをしめる。
でも、クスノキの仲間だと思われる、切り粉の薫り。
そんな自然なお香に癒やされながら、今日の薪作業は終えることができた。
さてさて、どうするかな・・・。