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気になってしょうが無い、ソーチェンの研ぎ上がり。
今日は、退勤後、じっくりと腰を据えて目立てをすることにした。
土間はダウンライトで、明るさは今ひとつなので、手元を照らせるLEDライトとヘッドライトを準備して臨む。
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フリーハンドに比べれば、それはそれは、準備がいるのだが、この写真を初めて見た人は、どれだけ難しいのだろうと思うだろうが、不器用な僕でも簡単。
しかし、研ぎの理論。キマルの機能理解がなければ、やはり小難しいのかも知れない。
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でも、ひとたび、その機能がわかれば、ソーチェンの刃の構造や刃の各部位の意味が分かる。
研いでる最中、棒ヤスリから伝わってくる感触で、刃のラウンド状態や長さがどんなであるか、分かるほどだ。
こうやって、仕上がり、ひとたび、チェンソーから噴き出される、切り粉がチップだったときには、思わずニヤリとほほ笑んでしまう(*^_^*)
これからも、面倒と思わず、しっかりとキマルで目立て手行きたい。