武遊伝~リスタート編~

FKさんの想いを勝手に引き継ぐべく、再スタート。クヨクヨしてても始まらない。あの人の分まで楽しさ追究して、青い空探しに!

マシン変われば、刃も変わる by キマルで目立て

2017年01月05日 | 薪ライフ


気になってしょうが無い、ソーチェンの研ぎ上がり。

今日は、退勤後、じっくりと腰を据えて目立てをすることにした。

土間はダウンライトで、明るさは今ひとつなので、手元を照らせるLEDライトとヘッドライトを準備して臨む。





フリーハンドに比べれば、それはそれは、準備がいるのだが、この写真を初めて見た人は、どれだけ難しいのだろうと思うだろうが、不器用な僕でも簡単。

しかし、研ぎの理論。キマルの機能理解がなければ、やはり小難しいのかも知れない。





でも、ひとたび、その機能がわかれば、ソーチェンの刃の構造や刃の各部位の意味が分かる。


研いでる最中、棒ヤスリから伝わってくる感触で、刃のラウンド状態や長さがどんなであるか、分かるほどだ。


こうやって、仕上がり、ひとたび、チェンソーから噴き出される、切り粉がチップだったときには、思わずニヤリとほほ笑んでしまう(*^_^*)


これからも、面倒と思わず、しっかりとキマルで目立て手行きたい。